文化・歴史

市指定文化財 [鳳台院(ほうだいいん)の山門(さんもん)]

【建立】 江戸時代中期
【規模】間口3.30m、奥行2.70m、高さ8.50m、軒張7.90m×8m

この門は総欅材の四脚門で、親柱は円柱である。この柱の内側に板扉がある。正面頭貫の中央に「国見山」の山額があり、天井には天女の絵が描かれている。柱や頭貫までの浮彫りがみごとである。木鼻(きばな)は禅宗様系の香象と親柱にはわらび手がつけられ、上部側柱には出二斗、さらにその上の小蟇(かえる)股(また)、大蟇股が組まれている。屋根は茅葺き切妻造りである。山門の棟礼に享保21年(1736)の年号と屋根ふき職人の名が記されている。

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