文化・歴史
市指定文化財 [笠間城門(かさまじょうもん)]
【建立】江戸時代
【規模】間口3.95m、奥行1.80m、高さ4.50m、軒張1.20m
この門は、四脚門で切妻造り、屋根は瓦葺きで薬医門の形式を取っている。笠間城の門を明治時代初期に現在地へ移築したといわれている。当門の柱・梁・貫・束・戸・金具などは江戸時代のものがそのまま残されていて、ほぼ原型の姿が見られ、管理も良好である。
【建立】江戸時代
【規模】間口3.95m、奥行1.80m、高さ4.50m、軒張1.20m
この門は、四脚門で切妻造り、屋根は瓦葺きで薬医門の形式を取っている。笠間城の門を明治時代初期に現在地へ移築したといわれている。当門の柱・梁・貫・束・戸・金具などは江戸時代のものがそのまま残されていて、ほぼ原型の姿が見られ、管理も良好である。