文化・歴史
市指定文化財 [諏訪古墳(すわこふん)]
【規模】前方後円墳:全長33.6m、前方部幅14m、高さ3.65m、後円部直径26.4m
諏訪古墳は、小原神社の東、山王塚古墳から北西300mほどのところにある。墳丘部にはスギやサワラが林立し、後円部の墳頂に諏訪神社が祭られている。昭和の終わりころに墳丘外の発掘調査が行われ、幅4.8mの周堀が確認された。この古墳は周堀を含むと全長62.4mの前方後円墳である。この古墳の周辺は、縄文時代から奈良平安時代にかけての小原遺跡になっている。
【規模】前方後円墳:全長33.6m、前方部幅14m、高さ3.65m、後円部直径26.4m
諏訪古墳は、小原神社の東、山王塚古墳から北西300mほどのところにある。墳丘部にはスギやサワラが林立し、後円部の墳頂に諏訪神社が祭られている。昭和の終わりころに墳丘外の発掘調査が行われ、幅4.8mの周堀が確認された。この古墳は周堀を含むと全長62.4mの前方後円墳である。この古墳の周辺は、縄文時代から奈良平安時代にかけての小原遺跡になっている。