文化・歴史
市指定文化財 [一本松古墳(いっぽんまつこふん)]
【規模】円墳:直径28m、高さ4.23m
一本松古墳は円墳で、墳頂は平坦で墳丘もだいぶ削られている。戦後、畑地拡張のため墳丘を削ってしまった。古墳の築造時は、直径30m、高さ4.5m以上あったとみなされている。周溝は不明で、埴輪や葺石もみあたらない。戦後の昭和30年代までは無縁様といった念仏などの民間信仰が墳上で行われていた。
【規模】円墳:直径28m、高さ4.23m
一本松古墳は円墳で、墳頂は平坦で墳丘もだいぶ削られている。戦後、畑地拡張のため墳丘を削ってしまった。古墳の築造時は、直径30m、高さ4.5m以上あったとみなされている。周溝は不明で、埴輪や葺石もみあたらない。戦後の昭和30年代までは無縁様といった念仏などの民間信仰が墳上で行われていた。