文化・歴史
市指定文化財 [絹本着色 観世音菩薩像(けんぽんちゃくしょくかんぜおんぼさつぞう)]
【製作】室町時代末
【形態】縦54.4センチメートル、横38.7センチメートル
この菩薩像は顔料の剥落(はくらく)がみられるが、室町時代の優れた仏画である。養福寺には、室町後期から江戸期にかけての仏画が多数所蔵されている。絹本着色不動明王三尊像は、絹地の欠損や顔料の剥落が見られるが、鎌倉末期の作である。
【製作】室町時代末
【形態】縦54.4センチメートル、横38.7センチメートル
この菩薩像は顔料の剥落(はくらく)がみられるが、室町時代の優れた仏画である。養福寺には、室町後期から江戸期にかけての仏画が多数所蔵されている。絹本着色不動明王三尊像は、絹地の欠損や顔料の剥落が見られるが、鎌倉末期の作である。