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市指定文化財 [十一面観世音像(じゅういちめんかんぜおんぞう)]

十一面観世音像

【制作】室町時代後期
【像形】像高169.5cm

本像は、通称「隠沢観音」と呼ばれる嶽南山慈限院清滝寺(真言宗豊山派)の本尊で、割矧造の素地の部分が多く、部分的に彩色が施されている。目は彫眼で、首の部分で頭部と体幹部が別材となり、両肩部は矧ぎつけになっている。天冠台、頭髪、眉、瞳、髭は各々墨でされ、白眼の部分は胡粉、唇には朱が施されている。台座の蓮肉部は同時期のものである。
厨子の内部には金箔を貼り、蓮池にハスの花を描き、天井に瑞雲を描いて鮮やかで荘厳(そうごん)な雰囲気になっている。

 

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このページに関するお問い合わせは生涯学習課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-71-3220

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