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文化・歴史

市指定文化財 [天神社本殿(てんじんしゃほんでん)]

『天神社本殿』の画像

【建立】明治24年(1891)
本殿上棟 明治15年3月 彫刻完成 明治29年2月
【規模】間口約2.1m、奥行2.7m

天神社は、承久年中(1219~1221)に笠間を領した藤原時朝が、佐白山に築城するに際し城の鬼門に当たる大淵に領国鎮護の神として祀った。本殿は神明造り、総欅造り、屋根は銅板葺である。本殿には装飾彫刻があり、向拝の梁に竜、梁の左右には松竹梅に鶯と鵲(かささぎ)、海老虹梁(えびこうりょう)は花模様、神舎正面板扉の小脇羽目には昇り竜と降り竜、廻廊の脇障子左右は唐獅子と牡丹、唐獅子と紅葉、裏面に岩と竜の彫刻がある。屋根には千木(ちぎ)、鰹魚木(かつおぎ)が乗り、屋根の鬼板に花模様、拝懸魚は亀、棟持柱には花模様の彫刻があり、板壁(妻)は波が彫られ、本殿の梁の木鼻は若葉と獅子鼻で獅子の口に朱が塗られている。建築は宮大工吉田徳政、彫刻は後藤縫之助、完成は明治24年(1891)で装飾彫刻のある建造物である。

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