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市指定文化財 [蔵骨器(ぞうこつき)]

蔵骨器

【製作】平安時代
【形態】外容器:(身)口縁径27.3cm、底部径24.8cm、器高27.1cm
        (蓋)口縁径31.2cm、器高25.0cm
    蔵骨器:(身)口縁径15.0cm、底部径19.8cm、器高31.2cm
        (蓋)口縁径19.0cm、器高9.6cm

平成元年(1989)9月,当時の友部町立第一保育所改築工事に際し,基礎工事の掘削中地表下約90cmの所から,正位に置かれた状態で出土した。外容器の中に納めてあった内容器の中に,火葬された人骨が入っていた。人骨は,市販の骨壷に納めて慈眼山円通寺の墓地に埋納した。出土した蔵骨器は,現在のところ茨城県内ではこの形状の蔵骨器の発見例は全く見られないが,国内的には愛知県陶器資料館のほぼ同時期と思考される経筒外容器とはきわめて類似している。しかし蔵骨器としては類例はない。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-71-3220

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