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文化・歴史

市指定文化財 [五輪石塔(ごりんせきとう)]

『五輪石塔』の画像

【製作】明和6年(1769)
【形態】高さ約160cm

五輪石塔は、平町の宍戸清則家の墓地内にある。ここは鎌倉時代の宍戸氏の居館山尾館と新善光寺のあったところで、涸沼川をのぞむ高台で通称道場淵(どうじょうぶち)と呼ばれている。
五輪石塔は、花崗岩でできており、宍戸氏の子孫である一木理兵衛が先祖供養のために新善光寺境内に建てたものである。正面に向かって右側の石塔は「宍戸四郎知家の墓」、左側の石塔には「当山開基宍戸四郎家政の墓」と刻んである。宍戸四郎知家は常陸国守護の八田知家のことで、鎌倉幕府を開いた源頼朝の信頼の厚い御家人だった。宍戸家政は知家の四男で宍戸氏の祖とされている。家政の子孫は常陸の守護や鎌倉府の御所奉行などを勤め、常陸国の最も有力な武将だった。一木家は宍戸安芸守朝里の四男の弥四郎基里を祖とし、基里が難台山合戦(1387~88)に功をあげ、鎌倉公方氏満から武蔵国一木郷(ひとつぎごう)【東京都港区赤坂】を与えられ、その郷名をとって一木姓とした。

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