東京電力パワーグリッド株式会社下館支社と「ゼロカーボンシティの実現に向けた共創推進に関する協定」を締結しました
令和6年2月14日、笠間市と東京電力パワーグリッド(株)下館支社による、「ゼロカーボンシティの実現に向けた共創推進に関する協定」を締結しました。
エネルギー事業者として多くの知見を有している東京電力パワーグリッド(株)下館支社との協定締結により、脱炭素社会実現の加速化と災害時の電源確保やエネルギーの最適運用など、レジリエンス(柔軟に回復する力)についても強化を図ってまいります。
■協定締結の目的
笠間市の環境・エネルギー分野において、笠間市と東京電力パワーグリッド(株)下館支社が相互に連携・協働し、共に考え、共に創る「共創」により、再生可能エネルギー等の利活用、脱炭素化に向けたエネルギーへの転換などの施策を効果的かつ継続的に推進することで、脱炭素社会の実現および災害時のレジリエンスの強化に資することを目的とする。
■本協定の特徴
1.再生可能エネルギーなどの地産地消、面的利用などの推進
2.省エネ推進に向けた取り組み
3.電化その他の脱炭素化に向けたエネルギーへの変換
4.災害時のレジリエンス強化
【協定締結式】
令和6年2月14日(水曜日)友部図書館にて開催
(左)山口市長
(右)東京電力パワーグリッド(株)下館支社・佐藤博文支社長
問い合わせ先
- 2024年2月16日
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