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火災の原因! 発火性危険物の正しい分別・出し方にご協力を

令和6年8月2日(金曜日)に、収集作業中のパッカー車から火災が発生しました。
不燃ごみの中に、発火性の危険物(混合ガソリン缶等)が混入していたことが原因と考えられます。
 
中身が残ったままの混合ガソリン缶やガスが残ったままの使い捨てライター、中身の入っているスプレー缶、小型充電式電池などは、ごみ収集車(パッカー車)やごみ処理施設の火災の原因となり、火災が発生すると、収集作業に遅れが生じたり、車両やごみ処理施設が使えなくなったりします。 火災を防ぐためには、分別の徹底が重要となります。ごみを出すときは、分別のルールを守って出してください。
 

【正しい捨て方】

 

缶・びん
缶・びんは、中身をカラにして出してください。  
食べ物・飲み物が入っていた缶・びんは「資源物1」の日に出してください。 
それ以外の缶・びんは「不燃ごみ」の日に出してください。
※中身が液状のものは、新聞紙やタオルに染みこませて可燃ごみで出してください。
 
スプレー缶・カセット式ガスボンベ
スプレー缶・カセット式ガスボンベなどは、中身を使い切り必ず穴を開けて、「資源物3」の日に出してください。
 
ライター
使い捨てライターは、輪ゴムや粘着テープでレバーを固定するなどしてガスを抜き、「有害ごみ」の日に出してください。
 
小型充電式電池など
小型充電式電池及びその使用製品は、「有害ごみ」の日に出してください。  
※小型充電式電池:リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、モバイルバッテリーなど。
 
※詳しいごみの出し方についてはこちらからご確認ください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは資源循環課です。

〒309-1792  笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-77-1146

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