まちづくり

第9回 市政懇談会

第9回 市政懇談会

開催日時/平成18年8月11日(金曜日)午後7時~8時50分
開催場所/大原小学校学童保育室
参加者/市民20人

<質問事項>



●高齢者クラブの支援について
<質問>
高齢者クラブに対して、今後も助成金等の支援をお願いします。
<回答>
要望として承ります。



●いのしし対策について
<質問>
大原付近にいのししが出没して農作物に被害が出ています。経費がかからないように対策をお願いします。
<回答>
8月19日から28日まで、猟友会のメンバーが30人体制で一斉に対応いたします。なお、猟友会の必要経費につきましては、今後検討してまいります。



●犬のフン対策について
<質問>
農道や田畑沿いに犬のフンが放置されています。行政で指導等の対策をお願いします。
<回答>
飼主の責任において後始末をお願いするとともに、今後、啓発の看板を立てて対応していきます。



●合併の目的について
<質問>
市議会のリコール署名運動が行われていますし、合併しても良くなっていないという住民の意見も耳にします。合併の目的は何だったのでしょうか。
<回答>
合併の第一の目的は行財政の効率化であると考えています。ただ、合併して5か月で合併の効果がはっきり現れるものではありませんし、今後2~3年あるいは5年後の結果を見て段階的に取り組んでいくものもありますので、時間をいただいて効果を見極めていきたいと考えておりますのでご理解をお願い申し上げます。



●市の財政について
<質問>
新笠間市においては財政基盤の確立が基本になると思いますが、現在、財政的に厳しい状況にあるのでしょうか。
<回答>
財政的に良くなっていない部分もありますし、現状維持の部分もございます。ただ、少子高齢化の中、今後の人口体系が逆ピラミッド型になっていくことは明らかでありますので、市民サービスを維持していくためには、行財政を効率化し健全体制にもっていくことが極めて重要でありますのでご理解をお願いいたします。



●国保税の引き上げについて
<質問>
平成18年度の国保税引き上げの根拠についてお尋ねします。
<回答>
受付の際にお配りしました資料に沿って、最後にご説明させていただきます。



●今後の地域福祉活動について
<質問>
地域福祉活動(社会福祉協議会)について、市として今後どのように支援していくのでしょうか。
<回答>
旧3市町の社会福祉協議会は、7月1日付けで合併いたしました。それぞれの活動について同様の環境づくりに努めてまいりましたが、今後も公平な立場で支援してまいります。



●公平公正なまちづくりについて
<質問>
「公平公正なまちづくり」は市長の公約の一つですが、公平公正の基準についてお尋ねします。
<回答>
合併後の行政運営につきましては、旧3市町の制度を一本化していくことが基本になります。ただし、料金の格差など2~3年かけて長期的に統一すべきものもありますし、早期に統一できるものもございます。「公平公正なまちづくり」を公約に掲げさせていただきましたが、公平公正とはすべての市民に対して公平公正ということであり、行政に政治的な対立や感情を一切持ち込まないという姿勢でこの4か月間取り組んできたことに自負心を持っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



●畜産試験場跡地の利用について
<質問>
畜産試験場の跡地利用について、県の考え方をお伺いします。
<回答>
県有地である畜産試験場跡地と茨城中央工業団地笠間地区の活性化は、笠間市にとって大きなインパクトとなります。県と連携して定期的に打ち合わせをしていくことになっていますが、非常に広大な土地であり、排水整備計画もないので、助役の特命事項として、それらの課題を含めた打ち合わせを行ってまいります。



●金婚式の廃止について
<質問>
旧友部町では50年間連れ添った夫婦を招待して金婚式のお祝いをしていましたが、取りやめるという話を聞きました。高齢福祉の観点から今後も続けてください。
<回答>
金婚式のお祝いにつきましては、旧笠間市と友部町は行っていましたが、岩間町は行っていませんでした。喜ばしいことではございますが、同じ50年連れ添った方々と途中で伴侶を亡くされた方々との公平公正の意味から、今年度から廃止する方向になっていますのでご理解をいただきたいと思います。



●道路の整備について
<質問>
中市原から馬廻りに抜ける道路は整備されましたが、日草場付近が非常に狭くて危険です。優先して整備を要望します。
<回答>
合併特例債を活用した一路線としてカウントされています。今年度は設計作業に入ってまいります。

<質問>
滝川から大原小学校に通じる通学路沿いに、大きな桑の木がかぶさっているところがあり大変危険です。以前、死亡事故もありましたので、地主に切ってくれるよう要望してください。
<回答>
持ち主にお願いするか又は許可を得て市で伐採することとしたいので、場所を教えてください。



●市職員の応対について
<質問>
介護保険の過払い分の払い戻しのために市役所の担当課に行ったところ、不愉快な応対を受けました。笠間支所に行ったときも同様の応対を受けたことがありますので、職員教育の徹底をお願いします。
<回答>
市民の皆様への応対が行き届かなかった点につきまして、お詫び申し上げます。今後はそういうことのないよう指示してまいりますので、ご理解をお願いいたします。担当職員の名前がわかれば、直接私(市長)に言っていただきたいと思います。



●全国統一試験を行わないことについて
<質問>
新聞によると、これから国が行う全国統一試験について、笠間市では実施するかどうかの回答をしなかったようですが、それに対する見解をお聞かせください。
<回答>
児童生徒の学力の状況を把握することは、大切なことです。茨城県では昭和42年から、小学3年生から中学3年生までを対象に学力診断テストを実施しております。この結果を分析し、各学校では指導法の改善等に役立ててまいりました。全国統一試験については、その必要性や児童生徒の負担を考慮し、各校の先生方の考えも聞きながら、実施を検討していきたいと考えています。



●農業経営安定化対策について
<質問>
平成19年度から農業経営安定化対策が実施されますが、小原地区の涸沼川の両岸130ヘクタールについて進めてください。
<回答>
国では平成19年度から従来の農業政策を大きく転換し、認定農業者や集落営農に対して支援していくことになりました。今後、認定農業者や土地改良区など集落ぐるみで総合的な営農を組み立てていきたいと思います。



●農地・水・環境保全の向上対策について
<質問>
農地・水・環境保全の向上対策についての予算化をお願いします。
<回答>
ほとんどの土地改良区が申請していますが、そのすべてを対象にすることはできませんので、要件を整理しながら対応してまいります。今後時間をいただきたいと思います。



●防犯灯修繕の早期対応について
<質問>
農地・水・環境保全の向上対策についての予算化をお願いします。
<回答>
ほとんどの土地改良区が申請していますが、そのすべてを対象にすることはできませんので、要件を整理しながら対応してまいります。今後時間をいただきたいと思います。



●職員の定員制の導入について
<質問>
合併により市の職員数が多くなったと思いますが、職員の定員制を導入することで人員の適正化を図り、コストの削減を要望します。
<回答>
旧3市町でも職員の定員管理を行ってきましたが、新市の職員数は830人で、今後10年間で300人が退職することになります。国の定員管理では5年間で5パーセントの削減を掲げていますが、新市では5年間で5パーセント以上の削減計画を今年度中に立ててまいります。



●市所有バスの利用が制限されたことについて
<質問>
旧友部町では区の行事に町有バスを利用することができましたが、合併後は市主催の行事に限られることになりました。従来どおり利用できるよう、利用基準を見直してください。
<回答>
道路運送法第80条で自家用車の有償運送が禁止されていますし、関東運輸局と警察からも厳しい通達が来ています。区やPTA、老人会から使用の申請がありましたが、市主催の事業ではないためお断りしてまいりました。市有バスの使用は市主催の行事に限るものとし、法に基づいた運行方針を出しましたのでご理解をお願いいたします。



●施政方針進捗状況の報告について
<質問>
施政方針に盛り込んだ各課題の進捗状況を、6か月又は1年ごとに市報等で報告してください。
<回答>
施政方針では四つの基本理念を掲げていますが、その進捗状況の報告につきましては、逐次広報誌、ホームページ等で公開しております。今後も文書で公開してまいります。



●国保税について
<説明>
平成18年度の国民健康保険税につきましては、旧3市町の税率を統一いたしました。旧友部町と岩間町の国保税には所得割・資産割・均等割・平等割の4つが計上されておりましたが、旧笠間市には資産割がありませんでした。平成18年度につきましては、旧友部町・岩間町に計上されていた資産割を計算せず、所得割8.4パーセント、均等割額23,100円、平等割額21,000円の3方式といたしました。今年度の国保税は総額で約19億4千万円ですが、被保険者の税額が一律に上がるのではなく、今まで資産割が課税されていた世帯は概ね安くなり、資産割が課税されていなかった世帯は概ね高くなるものと思われます。一方、40歳から64歳までの国保加入者に計上される介護分につきましては、所得割1.90パーセント、均等割額10,500円とし、旧笠間市に統一いたしました。また、前年の所得が一定基準以下の世帯につきましては、国保税の軽減を図っております。なお、国保税は市町村ごとに課税されていましたが、近い将来は県で統一される予定になっております。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファックス番号:0296-78-0612

スマートフォン用ページで見る