まちづくり

第6回 市政懇談会

第6回 市政懇談会

開催日時/平成18年8月4日(金曜日)午後7時~8時30分
開催場所/稲田公民館 ホール
参加者/市民28人

<質問事項>



●市職員のマナー、行政サービスについて
<質問>
市役所職員は、きちんとしたあいさつができていないと思います。
<回答>
あいさつはすべての基本であると考えていますので、さらに職員に徹底してまいります。充分注意していますが、ご迷惑をおかけしたとすれば大変申し訳なく思います。

<質問>
現在、在宅で介護をしていますが、市からのアドバイスが足りないと思います。困った人がいる場合、当事者から言わなければ何もやってもらえないのでしょうか。
<回答>
地域の民生委員を通した調査や報告を基にアドバイスをしていますが、現状を把握し、さらに充実した方法について考えてまいります。

<質問>
要望書を出しているにもかかわらず、回答が返ってきません。区長として地域の人たちに答えようがありません。
<回答>
要望に対しては、早急に回答するよう努力してまいります。また、その対応ができるのかできないのか、できるとすればいつまでにやるのかを明確にしてまいります。

<質問>
市民からの苦情で市職員が現地に来るとき、必ず複数で来るのには何か決まりでもあるのでしょうか。効率が悪いと思います。
<回答>
複数で行く必要があるときもありますし、一人でよいときもあります。市民の皆さんに不審を抱かせないよう徹底してまいります。



●あいさつ運動の推進について
<質問>
大好きいばらき(大好きかさま)ネットワーカー推進協議会等で、「あいさつ」運動を展開しています。多くの市民が気軽に、そして日常的に言葉を交わすためのPRとして、市役所玄関口に「おはようございます」「こんにちは」などの看板を立て、来庁者の意識の啓発をしてみてはいかがでしょうか。
<回答>
ご提案ありがとうございます。持ち帰って、内部でいろいろ検討させていただきます。



●ポイ捨て禁止条例の制定について
<質問>
ごみのないまち、きれいな観光笠間を標榜するためにも、ごみの「ポイ捨て禁止条例」の制定はぜひ必要だと思います。犬のフンの始末にも厳しい対応が必要だと思います。
<回答>
条例の制定には時間がかかるものと思われますが、内部で検討させていただきます。



●稲田川の浚渫工事について
<質問>
稲田川の川底が土砂で浅くなっている上、中洲が数箇所できて川の流れを阻害しているので、早急に川底の浚渫工事をお願いします。稲田川流域は過去何度も洪水に見舞われており、今後の集中豪雨や台風による洪水の恐れも充分にありますので、事前に対策をお願いします。また、稲田沢川についても同様です。
<回答>
稲田川は一級河川で県の管理ですので、すぐに県に要請するとともに、両河川の現状を確認いたします。なお、工事につきましては渇水時期となりますのでご理解願います。



●市の財政について
<質問>
現在、市の財政の半分以上が借金のようですが、その赤字解消のため、具体的にどのようなことをしていますか。財政破綻した夕張市は国の管理下にありますが、同市のようにならないよう、具体的な節約策を教えてください。
<回答>
笠間市では、毎年の借入れと支出をバランスよくとりながら財政運営をしています。財政力の目安として公債費負担比率(一般財源に占める借入れ率)がありますが、笠間市は現在11パーセントで、県内32市のうち上から4番目と優良な自治体であります。また、笠間市では合併特例債を活用し、有利な補助制度などによってなるべく一般財源を使わないなど、徹底した歳出の削減に努めています。そのほか具体的には、休憩時間は窓口業務を除いて一斉に電気を消す、コピーは両面コピー、競争入札の徹底、大規模事業の見直しなど、大切な税金を使わせていただくというコスト意識を持って取り組んでおります。なお、具体的な節減の数字につきましては、今後お知らせしていく必要があると考えています。



●政治の不信について
<質問>
政治に対する不信を耳にしますが、これを市民からどう払拭するか考えていただきたいと思います。
<回答>
政治不信につきましては、政治家本人の自覚によるところが大きいと思いますが、私も選挙で選ばれた政治家でありますので、その責任を忘れずに、市政発展のために努めてまいります。



●高齢者対策について
<質問>
国民年金で将来生活ができるのかという不安があります。そこで、国民年金でも安心して入所できる施設を実現してください。また、敬老会に関しても、市内で使える金券やタクシー半額券の配布など、様々なアイデアで安心感を与えてほしいと思います。
<回答>
提案として承ります。

<質問>
一人暮らしの老人に何かあったとき、どこに連絡したらよいのでしょうか。
<回答>
平日は市役所へ、土・日曜日は民生委員や近所の人にお願いいたします。



●市政懇談会の開催方法について
<質問>
今回の懇談会ではなかなか自分の考えを伝えにくいという場合もあると思います。投書箱を置くなど、もっと簡単な方法もあるのではないでしょうか。
<回答>
今回の方法が一番良いとは思っていませんが、市民の意見を取り入れていく手段として、今回こうした懇談会を開催させていただきました。また、市民の意見を聞く手段として、ご意見箱を本所と支所に設置してあるほか、メールによる質問・提案もできますのでご利用ください。



●ごみ集積所について
<質問>
99区と100区が利用する集積所が国道50号沿いに三つありますが、そのうち二つは空なので、他の地区で使ったほうがよいと思います。
<回答>
現地を見て、検討いたします。



●ごみ袋について
<質問>
ピンクのごみ袋の強度が弱いし、値段が高くなりました。また従来は大中小の3サイズがありましたが、中間のサイズがなくなってしまったのはなぜでしょうか。なお資源ごみは朝8時まで雨なら出さないということでしたが、雨が降っても収集車が来るのはどういうことでしょうか。
<回答>
ごみ袋は、45リットルが197円から200円に上がり、30リットルが廃止、20リットルが122円から100円に下がったため、トータルすると安くなっています。30リットルの袋が廃止された理由については、整理して回答いたします。また、雨の日の資源ごみの収集につきましても、持ち帰って回答いたします。従来の3市町の収集・分別方法に違いがありましたので、来年度、袋の強度も含めて一番いい形で統一してまいりたいと考えています。

<質問>
カラス対策に効果があるという黄色いごみ袋を採用できないでしょうか。
<回答>
要望として承ります。



●生活保護について
<質問>
生活保護について福祉事務所に相談したところ、プライバシーの関係で、生活保護を事務所側から勧めることはできないと言われました。プライバシーよりも、困っている人や地域の立場に立って考えてください。
<回答>
生活保護は基本的に申請していただくことになっていますが、本人が申請できないこともありますので、そういう場合は民生委員からお話があることもあります。福祉事務所で地域を巡回して生活状況についての調査も行っていますが、こちらの情報不足の場合もございます。今後は地域のご協力をいただきながら、そういうことのないよう努力してまいります。



●おめでた・おくやみの広報について
<質問>
以前の市報には、おめでた・おくやみ欄がありましたが、ここしばらく掲載されていません。プライバシー保護の意味で廃止されたようですが、あったほうがいいこともあります。戸籍窓口で掲載の意思を確認するなどして、掲載できるのではないでしょうか。
<回答>
情報の良し悪しは個人の見方にもより、掲載を望まない人も多くおります。個人情報保護条例に基づき掲載を取りやめましたので、ご理解をお願いします。



●教育行政について
<質問>
金銭などを理由にたやすく人を殺してしまうような今の世相の中、命の尊さについて教育の中に充分に取り入れてください。
<回答>
心の教育はとても大切なことですので、市内の全校で取り組んでおります。稲田につきましては、稲田幼稚園から稲田小学校、稲田中学校へと同じメンバーが一緒に成長できる笠間市では唯一の地域でございます。皆さんにもぜひ学校においでいただき、子どもたちと直接かかわりを持っていただきたいと思います。学校側も努力してまいります。

<質問>
安全面を考えて、今後、学校に警備員を配備する考えはないのでしょうか。
<回答>
大きな事件の後で全国的にそういう動きが出てきていますが、人件費のことも課題です。市内の学校では、門扉を閉め、玄関前の防犯カメラを常時動かしたり、学校に来る人には来校証を付けるとともに記名してもらったりしています。そして、子どもたちが来校証を付けていない人は不審者かもしれないと警戒するよう教育をしています。また、笠間警察署にお願いして、不審者に対する訓練を年に1~2回行っています。しかし一番大事なのは、地域の人たちが学校に関心をもっていてくださるということです。都会では地域の協力が得られないということがありますが、皆さんが子どもたちのほうを見ていてくれれば、不審者も入りにくいということになりますので、ぜひご協力をお願いいたします。

<質問>
友部小学校の給食では米粉パンが出されていますが、笠間市でも普及しているのでしょうか。それと玄米パンを出してはいかがでしょう。また、幼稚園のおやつが園によって違うのはなぜでしょうか。
<回答>
米粉パンは、笠間でも出しています。米飯・パン食・めん類は外部に委託していますが、玄米パンをつくるに当たっては委託業者が対応できる環境にあるかどうか検討していく必要があります。また、幼稚園のおやつですが、私立幼稚園は教育委員会の管轄外なので指導はできませんが、そういうお話があったということをお伝えします。

<質問>
ある親が学校の先生に子どもの相談をしたところ、「親の責任でしつけてほしい」と言われ、取り合ってくれませんでした。
<回答>
そういうときは、学校か教育委員会に伝えてください。伝えてもらわないとわからないこともあります。また、そういう先生を育てていくことも大切なことです。



●選挙公報について
<質問>
旧笠間の市議会議員選挙では選挙公報が発行されたのでたいへん参考になりました。今後も発行するのでしょうか。
<回答>
旧笠間市同様、今後も引き続き発行してまいります。



●納税状況について
<質問>
納税組合が廃止されましたが、その後の納税状況についてお尋ねします。また、合併してまだ4か月で結論は難しいと思いますが、納税組合を廃止してどう変わったか説明をお願いします。
<回答>
旧3市町ともそれぞれ滞納がありますが、納税にも力を入れようと新たに納税課を組織し、一丸となって取り組んでいるところございます。納税状況につきましては、職員のほかにも集金する者を配置しているところですが、この1年間の状況をみて検討してまいりたいと考えています。



●北関東自動車道の周辺整備について
<質問>
北関東自動車道笠間インター周辺の開発状況についてお尋ねします。また、インターに隣接する福原団地の活性化についても説明をお願いします。
<回答>
インター周辺開発の一つに住宅団地がありますが、それ以外には、現在は具体的な開発の予定はありません。地理的条件や今後の状況を見ながら検討してまいりたいと考えています。また、福原団地につきましては、現在、県営と市営住宅が一部建設されています。残りの宅地については県の住宅供給公社でも処分を検討していますが、現実には難しいため苦慮しております。市としても放置しておくわけにはいきませんので、活性化に向け住宅供給公社と調整を図りながら検討してまいります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

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