市長の新型コロナウイルス陽性に関するお知らせ(令和4年5月2日追記)
市長の登庁による公務復帰について【令和4年5月2日発表(市長コメント)】
4月22日(金曜日)に新型コロナウイルス感染症の陽性確認後、本日5月2日までの10日間、県内宿泊療養施設においてテレワーク等により公務を行ってまいりました。
現在、体調は良好であり、療養期間が経過したことにより、5月3日より公務に復帰いたします。
療養期間中におきまして、公務に出席できず、関係者、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
復帰後、これまで以上に健康管理に留意し、市政運営に取組んでまいります。
令和4年5月2日
笠間市長 山口 伸樹
市長の新型コロナウイルス感染症の発症について【令和4年4月23日発表】
4月22日(金曜日)笠間市長が新型コロナウイルス感染症に関する検査の結果陽性であることが判明しました。
症状・経過
4月20日(水曜日):公務(午前8時30分~正午)
4月21日(木曜日):公務(午前8時30分~午後8時00分)
4月22日(金曜日):公務(午前8時30分~午後6時00分)
※公務終了後、体調不良(軽い咳等)を自覚・抗原検査の実施・陽性反応・自宅待機
4月23日(土曜日)~5月2日(月曜日):県内宿泊療養施設において10日間の待機
本市の対応状況
検査の結果、陽性であったことを踏まえ、以下の対応を行いました。
■笠間市役所本庁舎 2階 市長室・応接室等の消毒作業は、4月22日(金曜日)に実施済。
■本日、緊急の幹部会議を開催し、本市の対応について決定しました。
・茨城県が示す新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の定義に照らした結果、市長公務における濃厚接触者は、存在しないことを確認した。
・当面、テレワーク等により、職員との連絡体制を確保し、市政運営に支障きたさない体制を整える。
市長コメント
市民の皆様をはじめ、市内事業者・団体関係者の皆様におかれましては、本市感染予防対策に深いご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、新型コロナワクチン接種をはじめ、医療現場等の最前線となる現場でご尽力いただいております医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
さて、本日、私の新型コロナウイルス感染症の陽性判明について公表させていただきました。
4月22日の公務終了後、体調不良を感じたことから、抗原検査を実施いたしましたところ、結果陽性が判明したため、自宅待機後、保健所の指示により、本日より、県内宿泊療養施設において待機することとなりました。
笠間市新型コロナウイルス感染症対策本部長として、陣頭指揮をとる立場でありながら、新型コロナウイルス感染症に罹患し、市民や事業者・団体関係者等の皆様にご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げますとともに、その責任を痛感いたしております。
現在、症状は安定しており、テレワーク等を活用することで職員との連絡体制が確保できますことから、市政運営に支障をきたさぬよう対応してまいります。
復帰後は、これまで以上に、健康管理に留意するとともに、罹患経験も踏まえ、新型コロナウイルスの感染拡大防止や課題解決のために、職務を全うしてまいります。
令和4年4月23日
笠間市長 山口 伸樹
濃厚接触者の定義について【茨城県ホームページより】
陽性となった方の発症日より2日前以降から接触のあった方について濃厚接触の可能性があります。
濃厚接触者の定義
- 患者と同居あるいは長時間の接触があった者
- 適切な感染防護(マスクの着用など)なしに患者を診察、看護もしくは介護した者
- 患者の気道分泌もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性がある者
- その他(手で触れることのできる距離(1メートル)で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上の接触のあった者
問い合わせ先 市長公室秘書課(内線226)
問い合わせ先
- 2022年5月2日
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