市長コラム「ネバギブへの感謝」（平成28年11月）

「ネバギブへの感謝」

ネバギブの皆さんと
　男性5人組ダンス＆ボーカルグループNEVA GIVE UP（通称ネバギブ）が、笠間特別観光大使に就任してから2年が過ぎました。本市をイメージした楽曲を発表したり、県内外のライブ、イベント等においても本市を積極的に紹介したりと魅力を発信してくれています。

　メンバーの一人である桜川市出身の安達君が以前、かさま観光大使を務めていた縁で市内での活動が始まり、県外出身の他のメンバーたちも笠間を「第二の故郷」と公言し、ブログなどでもPRしてファンの皆さんと一体となって笠間を盛り上げてくれています。そのおかげで、ファンの中では笠間が「聖地」とされているとのこと。本当に感謝の気持ちいっぱいです。今年9月には、県民文化センターで単独コンサートを開き、約1000人のファンが会場を埋め尽くしました。

　若い5人はいつもエネルギッシュで明るく、何事にも前向きに活動している姿勢がさわやかで、情熱が伝わってきます。私にとっては非常にうらやましく、刺激になっており、彼らの笠間へ対する熱い思いをしっかり受け止め、彼らのPRにふさわしいまちづくりをしていかなければという思いを新たにさせてくれます。

　願いは、彼らが厳しい芸能界の中で大きく成長していって欲しいということです。今月は新しいアルバムが発売され、ポレポレと内原のイオンでライブが行われます。市民の皆さんも、ぜひネバギブの応援をお願いします！