水道の検針にご協力を
メーター検針について
検針は2ヶ月ごとに行います。
奇数月(1・3・5・7・9・11月)の10日から20日の間に検針員が水道メーターの検針に伺います。
ご不在でもメーター指針の確認をさせていただくことがありますのでご協力ください。
天候などにより検針日が前後することがあります。
メーターの設置・検針時のお願い
増・改築などで、メーターが床下や屋内になる場合は、笠間市指定給水装置工事事業者に申し込み、検針しやすい場所に移しましょう。
メーターの読み方・漏水の確認方法・応急処置
メーターの読み方
今回指示数の数字をそのまま読みます。 小さな赤い針はリットルの単位を示し、料金計算には関係しません。(この写真のメーター指示数は0立方メートルとなります。)
※水道の使い方や使用している人数は変わらないのに、水道の使用量が増えている時は漏水の可能性があります。
宅地内の蛇口を全部しめて、赤色または銀色のパイロットが回っていたらどこかで水が漏れています。
笠間市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。修理費用はお客様のご負担になります。
発見が困難な場所での漏水の場合、漏水水量の一部を減免することができる場合がありますので、水道課までお問合せください。
メーター手前で水を止めたい時
メーターボックス内の補助バルブを時計回りに回して閉めると水が止まります。バルブの開閉操作途中で水が出ることがありますが、開け(閉め)切ると水が止まります。(古いバルブは閉まりにくい場合がありますので無理に閉めないでください。)
メーター交換にご協力を
水道課では、計量法に基づき水道メーターを定期的(8年毎)に新しいものと交換しています。ご自宅にお伺いした際、作業中に水を止めさせていただくことがありますので、ご協力をお願いします。
なお、メーター交換業務についてはお客様に費用負担はありません。悪質な訪問販売にご注意ください。
問い合わせ先
- 2011年9月8日
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