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公民連携 総合窓口

新着情報

公民連携推進条例について

募集中の公民連携テーマ

これまでの主な公民連携

企業版ふるさと納税

ローカル10000プロジェクト

 

ご相談フォーム

 

新着情報

学園祭×周辺エリアにおいてキャッシュレスキャンペーンを開催(令和7年10月)

大学生が地域を学び考える 茨城大学のオープンコース授業「地域協創PBL」が実施されました(令和7年9月)

カメラレンズ工作教室を開催しました(令和7年9月)

実践型まちづくり講座「まちの編集学校」を開講します(令和7年9月)

株式会社クラッソーネと「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しました(令和7年9月)

新着情報の一覧を見る

経営勉強会を事業者と開催しました(令和7年8月)

指定暑熱避難施設「クーリングシェルター」を開設しました(追加指定)(令和7年8月)

Pepperプログラミング教室を開催します(令和7年8月)

脳機能とメンタルヘルスに関する共同研究を進めています(令和7年7月)

淑徳大学生が1年間の「地域理解実習」を通した学びの成果を発表します!(令和7年7月)

淑徳大学が出張オープンキャンパスを実施します(令和7年6月)

オンサイトPPA事業による「浄化センターともべ」の太陽光発電設備設置に伴う契約締結式(令和7年5月)

小学5年生が「Get The Point」を活用してSDGsについて学習します(令和7年4月)

笠間市と水戸信用金庫が「地方地域活性化に向けた連携協定」を締結します (令和7年3月)

常磐大学高等学校生が1年間の「笠間探究学習」で生み出したアイデアを発表します!(令和7年3月)

小学6年生が「Get The Point」を活用してSDGsについて学習します(令和7年2月)

笠間クラインガルテンの活用に係る事業実施協定(令和7年2月)

笠間市・株式会社レジデンシャル不動産「持続可能なまちづくりに向けた連携協定」の締結について(令和7年2月)

淑徳大学生が笠間市の地域産業について学びました!(令和7年1月)

廃車を再生利用した「アップサイクルカー」を公用車に使用しています(令和6年12月)

淑徳大学が笠間市内で「出張オープンキャンパス」を開催(令和6年11月)

ICTを活用した見守りサービスの実証実験 (令和6年10月)

笠間ショッピングセンターポレポレシティ 屋内遊び場「ムトトのもり」 (令和6年10月)

「動く市役所」×「常陽銀行 移動相談車」運行実験(令和6年9月)

地域活躍人材育成事業を実施しています(令和6年9月)

持続可能な資源循環社会の実現に関する連携協定(ENEOS株式会社・株式会社吉川油脂)(令和6年8月)

森ビルゴルフリゾート株式会社との「ゴルフによるまちづくり」に関する基本協定(令和6年5月)

笠間市と茨城大学による包括連携協定(令和6年5月)

「動く市役所」が移動スーパー販売場所で運行実験を実施(令和6年5月)

 

笠間市の公民連携

将来の予測が困難な時代にあって、地球規模から日常の生活まで様々な課題がある中、人材、財源を含めて限りある資源で解決を図っていくためには行政、産業、教育機関など多様な主体が連携していく必要があります。

笠間市では、公民連携推進に関する総合調整を行い、担当部署と民間との橋渡しをする「公民連携総合窓口」を、政策企画部 企画政策課内に設置し、民間事業者、大学、NPO等の皆さまからの連携事業のご相談、ご提案を随時受け付けています。

【公民連携イメージ】
公民連携イメージ

 

笠間市公民連携推進条例について

笠間市公民連携条例 [PDF形式/192KB]

 笠間市の公民連携に係る方針等の基本的事項を定めています

笠間市公民連携ガイドライン [PDF形式/418KB]

 公民連携を広く効果的に推進するため、公民連携事業の指針となるガイドラインを公表しています。

笠間市公民連携審議会

 公民連携審議会は、笠間市公民連携条例第7条に基づき設置される諮問機関で、以下の内容について審議・答申します。

(1)特定公民連携事業の手法を含めた指定及び評価
(2)公民連携事業の進捗
(3)その他公民連携事業に関して市長が必要と認めること
 
 公民連携審議会の開催情報については、こちらのリンクからご覧ください。

募集中の公民連携テーマ

旧東小学校利活用事業 公募型プロポーザルの実施

詳細はリンク先をご覧ください。(応募:令和7年11月12日(水曜日)まで)

放課後児童クラブ運営事業者の公募

詳細はリンク先をご覧ください。(応募:令和7年11月13日(木曜日)まで)

 

その他、事業者の皆様からの提案は随時受け付けています。
また、市では宅地建物取引士や中小企業診断士といった有資格者も配置しています。

ご相談専用フォームはこちら

 

これまでの主な公民連携

1.実証実験・モデル事業

ciiki_5地域活躍人材育成事業
飲食店の立ち上げ・運営を実際に行うことで、幅広いスキルを身につけ地域で活躍する人材を育成します。

ドローンによる食品配送実験ドローンによる食品配送実験
ドローンを用いた食品配送の社会実装を目指し、イオン笠間店から笠間高校までドローンでお弁当を運びました。

2.フィールドワーク

淑徳大学 地域創生学部淑徳大学 地域創生学部
独自カリキュラムである「地域実習」の一環として、笠間市内での聞き取り、体験を通じて地域創生について学んでいます。

常磐大学 笠間探求学習常磐大学高等学校 笠間探求学習
笠間市をフィールドに、地域の課題解決をテーマとした探究活動を行っています。

3.公有財産の活用

ETOWA_KASAMAETOWA KASAMA(エトワ笠間)
市の公共宿泊施設を公民連携でリノベーション。アウトドアリゾート施設として生まれ変わりました。

学校跡地利活用事業学校跡地利活用事業
学校跡地が新たな拠点に生まれ変わりました。

4.主な協定
「デジタル社会における最適な住民サービスの在り方に関する協働実験協定」 「地域脱炭素の実現に関する連携協定」
「空家情報誌の官民共同発行に関する協定」 「ICT活用によるまちづくりに向けた連携協定」
「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社との包括連携に関する協定」 「広告入り婚姻届及び出生届の作製及び無償提供に関する協定」
「農産物の価値の向上に向けた連携協定」 「笠間市シェアサイクル事業協定」
「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定 「笠間市の地域再生のための寄付に関する協定」
「健康・運動による活力あるまちづくりに向けた連携協定」 「持続する地域づくりに向けた包括連携協定」 など

 このほかにも多くの協定を締結し、公民連携での事業を進めています。

 

企業版ふるさと納税

1.制度の概要

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)は、企業の皆様が、地方公共団体の行う「地方創生プロジェクト」に対して寄附をした場合に、税制上の優遇措置を受けられる仕組みです。これにより、損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。

制度の詳細については、内閣府地方創生推進事務局ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください

2.寄付の対象となる事業一覧

寄附の対象となる事業は、地域再生法に基づく地域再生計画として内閣総理大臣から認定を受けた以下の事業です。

(クリックすると拡大します)

令和7年度重点プロジェクト

3.【分野別】令和7年度の主な対象事業

「令和7年度重点プロジェクト」の一部を分野別にご紹介します。
(画像をクリックすると拡大します)


基本目標1 ひと:住む人の希望をかなえる環境を構築する
1-1_幼児教育・保育環境の構築
幼児教育・保育環境の構築
Ⅰ-2.切れ目のない包括的支援体制の構築
切れ目のない包括的支援体制の構築
Ⅰ-3.安心な子育て環境の充実
安心な子育て環境の充実
Ⅰ-4.笠間っ子学力・運動能力の向上
笠間っ子学力・運動能力の向上
Ⅰ-5.寄り添う教育・支援の強化
寄り添う教育・支援の強化
教育基盤の充実
教育基盤の充実
Ⅱ-5.ダイバーシティ都市づくりの推進
ダイバーシティ都市づくりの推進 
課題を抱える方への支援体制の連携強化・拡充
課題を抱える方への支援体制の連携強化・拡充 
9.高齢者見守り体制の整備
高齢者見守り体制の整備 
「スポーツシティかさま」の強化
「スポーツシティ かさま」の強化 
   

 

基本目標2 まち:将来にわたって持続する都市を確立する
公共交通モデルの再構築
公共交通モデルの再構築 
脱炭素泉新都市の形成
脱炭素先進都市の形成 
資源循環型地域づくりの促進
資源循環型地域づくりの促進 
デジタル・トランスフォーメーションの推進
デジタル・トランスフォーメーションの推進 
   

 

基本目標3 もの:生涯をとおして、楽しみ、働くことができる産業を支援する
企業誘致・活動支援の強化
企業誘致・活動支援の強化 
地域内産業の持続性強化
地域内産業の持続性強化 
儲かる「笠間の栗」産地づくりの推進
儲かる「笠間の栗」産地づくりの推進 
有機農業生産体制・担い手確保の強化
有機農業生産体制・担い手確保の強化 
観光誘客力の強化
観光誘客力の強化 
歴史・芸術・文化資源の保存と活用推進
歴史・芸術・文化資源の保存と活用推進 
 
 
 
4.地域再生計画

計画の名称

笠間市ひと・まち・もの創生推進計画

主体

笠間市

概要

人口減少及び地域経済の成長という大きな課題に対して、
・基本目標1 ひと住む人の希望をかなえる環境を構築する
・基本目標2 まち将来にわたって持続する都市を確立する
・基本目標3 もの生涯をとおして楽しみ働くことができる産業を支援する
これらの基本目標を掲げ、将来の姿「将来にわたって活力ある笠間市をつくる」の実現に向けて一体的かつ総合的な取組みを推進する。

計画期間 

令和2年から令和10年3月31日迄

認定日 

第55回(後半)認定(令和2年3月31日)

 

5.これまで応援いただいた企業のご紹介

笠間市の取り組みを応援していただき、誠にありがとうございます。
ご寄附いただいた企業をご紹介します。(50音順)

令和7年度

中央技術株式会社

日榮産業株式会社

令和6年度

株式会社和泉建設工業

株式会社ウエストエネルギーソリューション

合同会社NRE-32インベストメント

株式会社セイコーマート

行方運送株式会社

日本再生可能エネルギー株式会社

株式会社レジデンシャル不動産

このほか4社からご寄附をいただきました。

 

ローカル10,000プロジェクト

 ローカル10,000プロジェクト(地域経済循環創造事業交付金)は、産学金官の連携により、地域の人材・資源・資金を活用した新たなビジネスを立ち上げようとする民間事業者などの初期投資費用を支援するもので、民間事業者、国、地方が一体となって、将来にわたって富を生み出していく仕組み(地域経済循環)づくりに取り組んでいます。

※制度の詳細は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。総務省ホームページをご覧ください。

交付対象要件

 ・産学金官の連携により、地域の資源と資金を活用した地域密着型の事業であること。
 ・事業の実施により、市の負担により直接解決・支援すべき公共的な地域課題への対応の代替となること。
 ・他の同様の公共的な地域課題を抱える地方公共団体に対する高い新規性・モデル性があること。

対象経費

(1)施設整備費
  事業の遂行に必要な建物、建物付属設備および構築物に係る設計、工事監理、建築工事、修繕および購入に係る経費。ただし、用地取得費は除く。

(2)機械装置費
 事業の遂行に必要な機械装置に係る設計、工事監理、修繕、購入およびリース・レンタルに係る経費(事業の遂行に必要な著作権等の無形資産の取得等に要する経費を含む)

(3)備品費
  事業の遂行に必要な備品の購入およびリース・レンタルに係る経費

(4)調査研究費
 事業の遂行に必要なものとして、交付金事業者と連携する地域の大学が行う調査研究に係る経費。ただし、交付金事業者が直接行う調査研究に係る経費は除く。

注意事項

 本制度の活用には、上記交付対象に該当する事業であることのほか、下記のような要件があります。
 詳しくは、下記お問い合わせ先までご相談ください。
 ・国の制度内容に合致する案件であること
 ・国の交付決定を受けること
 ・国、市の双方で予算の確保ができていること   など

手続き

 市では、事業に取り組む民間事業者等からの事前相談を随時受け付けます。

 ※相談に必要な書類
 (1)地域経済循環創造事業実施計画書(総務省HPから最新の様式を取得してください)
 (2)交付対象経費の根拠となる見積書

 ※問い合わせ先:企画政策課 TEL:0296-77-1101(内線560)

令和6年度採択事業 展示型レトロショップ「大正10TEN

大正10

展示型レトロショップ「大正10TEN
笠間市平町1962-3
TEL:0296-71-9100

宍戸地区の風情ある建築物(空き家)を活用し、地域の魅力をリアルな場所で発信、交流する拠点として、「ものづくり(クラフト)」という笠間市の風土を意識したアンティーク及び造作家具の販売と「日本一の栗の産地」ならではの地場産材を生かしたカフェを主事業として展開し、市内外の方が訪れる新たなスポットを創出します。

 

ご相談フォーム

公民連携事業及び企業版ふるさと納税をご検討の際は、以下のフォームからご相談ください。

 「自社の技術や資産を活用して地域課題を解決したい」
 「学生に地域について学ぶ機会を提供したい」
 「地域課題解決に向けたアイデアがある」
  などのご相談に、ワンストップで対応させていただきます。


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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは企画政策課 政策推進室です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

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