目的の情報を探し出す便利な検索

読み上げる

市政

市の紹介

位置と地勢

笠間市の位置

笠間市は、茨城県の中央部に位置し、首都圏から約100キロメートル、県都水戸市に隣接し、総面積は、240.40平方キロメートルです。
区域は、東西約19キロメートル、南北約20キロメートルで、北部は城里町、栃木県、西部は桜川市、東部は水戸市、茨城町、南部は石岡市、小美玉市に隣接しています。
地勢は、市の北西部は八溝山系が穏やかに連なる丘陵地帯で、南西部には愛宕山が位置し、北西部から東南部にかけておおむね平坦な台地が広がり、本地域の中央を涸沼川が北西部から東部にかけ貫流しています。
気候は、夏は気温も湿度も高く、冬は乾燥した晴天の日が多い、太平洋型の気候となっています。

 

市役所の位置はこちら

市の産業

笠間の栗

茨城県は、栽培面積・生産量ともに全国一位の栗の生産地として知られています。中でも笠間市は、栗の生産が盛んな栗のまちです。
毎年秋には、人気の栗菓子の販売や栗の試食・販売、いが栗を使ったゲームが楽しめる「かさま新栗まつり」も開催されます。

新栗まつり焼き栗笠間の栗

かさま新栗まつりについて

笠間焼

江戸時代中期から歴史を持つ笠間焼。平成4年に伝統的工芸品に指定され、近年では、古い歴史に育まれてきた伝統に新たな技法が加わり、自由な作風で新たな商品を生み出しています。現在では、約300人の陶芸家や窯元がいる窯業産地となっています。
令和2年6月には、栃木県益子町と共同で「焼き物文化(笠間焼・益子焼)」を中心に据えたストーリー「かさましこ~兄弟産地が紡ぐ‘‘焼き物語”~」が日本遺産に認定されました。

笠間焼について01笠間焼について02笠間焼について03

笠間焼について

伝統工芸士一覧

日本遺産かさましこHP

稲田石

笠間市稲田地区を中心に採掘される稲田石。美しい光沢と優れた耐久性を兼ね備え、時間による劣化が少ないことから、墓石や建築材、土木用材などあらゆる分野で幅広く使用され、国会議事堂、最高裁判所、東京駅など、日本を代表する数々の建築物に使用されています。また、県内では茨城県庁の庁舎、笠間稲荷神社門前通りの石畳などにも使用されています。石の百年館では、貴重な鉱物標本をダイナミックに展示し、稲田石の特徴や生成される過程を分かりやすく解説しています。

 稲田石建築物

石の百年館について

動画

動画サイト笠間チャンネル

市にゆかりのある方々

かさま応援大使

假屋崎 省吾(華道家)

喜多 真裕美(元競歩選手:アテネ、北京、ロンドンの三大会連続で五輪出場)

長谷川 智恵子(株式会社日動画廊 代表取締役副社長)

柏木 由紀子(女優、タレント)

大島 花子(歌手)

舞坂 ゆき子(女優、歌手)

純烈(ムード歌謡コーラスグループ)

岩崎 均(ホテルメトロポリタン エドモント総料理長、TRAIN SUITE四季島初代総料理長)

富田 治(中華蕎麦 とみ田店主)

鎌田 由美子(株式会社ONE・GLOCAL 代表取締役)

小田井 涼平(俳優、タレント)

玉川 祐子(現役最年長の曲師)

笠間特別観光大使

安達勇人(声優、俳優)

川嶋 志乃舞(伝統芸能ポップアーティスト、津軽三味線奏者)

斬波(新感覚歌謡男子)

BrotherBeats(兄弟ドラムパフォーマンスユニット)

笠間のいな吉(笠間いなり寿司推進キャラクター)

笠間サポーターズ

パンチ佐藤(元プロ野球選手、タレント)

 

市ゆかりの偉人

市ゆかりの人々

市政情報

施政方針

市の計画

市の予算

市勢要覧(市の紹介冊子)

公共施設

生活情報

市の発行物は「かさまebooks」を、生活情報全般は「くらしのガイドブック」をご覧ください

かさまebooks

くらしのガイドブック

観光情報

観光情報については、一般社団法人 笠間観光協会HPをご覧ください。

笠間観光協会HP

移住・二拠点生活情報

笠間オルタナティブマガジンでは、笠間の暮らしや生き方を紹介しています。

笠間オルタナティブマガジン

空家・空地バンク

その他

その他の情報はこちら

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

スマートフォン用ページで見る