姉妹都市・友好都市
姉妹都市
矢板市(栃木県)
矢板市は高原山(たかはらさん)の南麓に広がり、レンゲツツジの群生で有名な八方ヶ原を擁する市です。
鎌倉時代に笠間城を築き上げた笠間時朝と、当時矢板城主であった塩谷朝業が親子であったことが縁で、昭和55年7月23日、姉妹都市の盟約が結ばれました。
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赤穂市(兵庫県)
赤穂市は兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、市のほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。
赤穂義士の討ち入りで知られる浅野氏は、赤穂転封の前は笠間藩の藩主でした。その縁から、昭和55年11月7日、姉妹都市の盟約が結ばれました。
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友好都市
合気道の開祖・植芝盛平翁は、田辺市で生まれ、遠軽町で開拓のかたわら合気道の基礎を確立、綾部市で合気道の真髄を悟り、笠間市で合気の道を究め「合気神社」を建立しました。その関わりから平成13年5月、友好都市の盟約を結び、綾部市が加わったことで平成20年2月23日に改めて友好都市宣言書を取り交わしました。
国際友好都市
ラール市(ドイツ連邦共和国)
ドイツ南部に位置する、中世の城壁に囲まれた都市。
ドイツ国内で唯一「菊まつり」を開催していることをきっかけとして、平成19年から笠間市との交流が始まり、平成30年5月13日に友好都市協定書を取り交わしました。
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- 2018年5月18日
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