子育て・教育
市では笠間まるごと「子育て都市」の宣言をしており、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援策を展開し、社会全体で子どもを育てる意識と取り組みの強化を行っています。
子育て世代が集える施設や相談窓口・育成支援センターの設置等、子育てを楽しめるようなさまざまな支援も行っています。
笠間市児童館(笠間キッズ館) 寺子屋事業
幼稚園・保育園・認定こども園 |
18か所 |
幼稚園・保育園・認定こども園一覧 |
学校 | 18か所 |
子育て支援の一例
子
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笠間市が運営する子育て情報サイトです。妊娠したら…、育児に困ったら…、など、様々な子育てのステージで役立つ情報をお届けします。 |
かさまぽけっとのアプリ(公式iPhone、iPadアプリ)では、 笠間市で子育てをしている皆さまに情報を配信し、便利に使っていただくことができます。 |
妊娠 ・出産 |
プレコンセンプションケアとは、「妊娠する前の段階から自身の健康をケアすること」を意味します。将来の妊娠に備えての健康維持、そして妊娠や出産の正しい知識を備えておくことをいいます。この検査の内容は、主に血液の検査(通常の血液検査のほかに、麻しんや風しんの交代検査等)の結果等を基に、医師や保健師等が適切な助言や指導を行い、妊娠に対する正しい意識付けを行うものです。 |
子育てを始める方のための総合案内窓口として、妊娠、出産、子育ての相談に応じたり、必要なサービスを紹介します。(妊産婦への個別サポート、母乳相談、傾聴サポート、かさママサロンなど) |
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妊娠・出産により離職等をした在宅子育て世帯を支援するため、育児休業給付金等の支給を受けることができない方を対象に、市独自の給付金を支給します。 |
乳
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地域子育て支援センター「みつばち」「かんがるー」「くりのこ」 子育ての不安を緩和し、子供のすこやかな育ちを応援するため、気軽に集まり、交流を図る場を提供します。 |
「お子さんを預かってほしい方」と「お子さんを預かることができる方」がそれぞれ会員になり、子どもを預けたり預かったりする、地域で主体的に行う子育て援助活動を行っています。対象となるお子さんは、おおむね生後2ヶ月から12歳までです。 |
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成長や発達が気になるお子さんや、学校生活への不安があるお子さんなどに対し、多種多様な専門職によって様々な課題への相談・対応や対応を行い、切れ目のない支援を提供します。 |
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小・中学校における第三子以降の給食費を無償化し、多子世帯への経済的負担軽減・支援を図ります。 |
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令和7年度に笠間市立小学校及び義務教育学校(前期課程)に入学する新1年生の児童に、ペットボトルを原料とする再生繊維使用したエコランドセルを給付します。 |
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中学校等の新入学用品として、小学校及び義務教育学校の6年生が学校指定の制服等を購入するために必要な経費に対し、助成金を交付します。 |
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中学校等を卒業する生徒の新生活を応援するため、助成金を交付します。 |
学校教育について
学校教育では、ICTを活用した情報教育などの教育環境を充実させるなど、明日を担う笠間の子どもたちのために、様々な教育事業に取り組んでいます。
学習支援 |
小・中・義務教育学校へALT(外国語指導員)を配置しています。また、小学校5・6年生と中学生を対象に英検受験料一部を助成し、英語教育の環境づくりや段階における英語教育の充実に取り組んでいます。 |
小学5・6年生を対象に、学びの機会を提供し、学ぶ楽しさの体感を通じて習慣化し、学力と学習意欲の向上を目指します。 |
このページに記載してある事業・支援は一例です。上記以外の相談や詳細については各担当までお問合せください。
問い合わせ先
- 2020年5月26日
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