笠間市協力研修員「7月の研修報告」(平成26年7月22日)
滋賀県でJIAM(全国市町村国際文化研究所)の準備授業を受けた後、6月19日に笠間市へやってきました。笠間市で会う方々は、みなさん優しく、親切で、丁寧で、感激しました。
笠間市での研修は始まったばかりですが、市内外の様々な場所へ行く機会に恵まれ、とても楽しく勉強になる日々を過ごしています。少しですが、研修の様子をお見せしたいと思います。

<消火活動体験>
わぉ!なぜこの消防隊員は笑顔でいるのでしょう?
心配しないでください、消防隊員の正体は私たちです!
本当の緊急事態ではなく、消防署のご厚意で体験をさせていただきました。
ありがとうございます!

<副市長と>
笠間市に到着して初めてのイベントは、「グリーンフェスタかさま2014」でした。
バンドの演奏、笠間の特産品、ダンス…みなさんがイベントを楽しんでいるのが見て取れました。
もちろん私たちも楽しみました!

<稲田石のオブジェ>
稲田石の採掘場を訪れました。この稲田石オブジェの中に何匹の動物がいるか分かりますか?
答えは秘密です!ぜひ探してみてくださいね♪
採掘場には、他にもたくさんの素晴らしい稲田石アートがありました。

<春風萬里荘で休憩>
春風萬里荘では、昔のスタイルでゆっくり休憩しました。
砂と石の日本庭園はとても美しかったです。

<健康づくり市民大会に参加>
健康づくり市民大会に参加しました。
一生懸命体力テストに挑みましたが、結果は「普通」でした。
たとえ「普通」でも、私たちにとっては最高の結果でした。

7月は、稲荷神社、健康づくり市民大会2014、茨城空港、春風萬里荘、消防署、外国人受入検討会、外国人受入に伴う成田市への視察、陶芸美術館、恋人の聖地モニュメントのある工芸の丘、稲田石の採掘場、茨城県庁・・・様々な所へ行きました。
常に新しい刺激があり、毎日が勉強です。これからもがんばっていきたいです。
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- 2014年7月9日
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