羽石 修二 / HANEISHI Shuji
認定登録日:2001年2月25日

陶暦
- 1962
- 茨城県筑西市(旧下館市)に生まれる
- 1981
- 京都市立銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業
- 1984
- 京都嵯峨美術短期大学陶芸科卒業
- 1985
- 茨城県窯業指導所成型科修了
- 1988
- 独立築窯
- 1991
- 茨城県芸術祭美術展覧会 優賞受賞
- 1993
- 新匠工芸展 新人賞受賞
- 2000
- 茨城県芸術祭美術展覧会 会友賞受賞
- 2001
- 笠間焼伝統工芸士に認定/
伝統工芸新作展入選('03・'04・'05・'06・'07)
- 2006
- 日本伝統工芸展 入選
('07・'08・'09・'10・'12・'13・'14・'15・'16・'17・'18)
- 2008
- 東日本伝統工芸展 入選
('09・'10・'11・'12・'13・'14・'15・'16・'17・'18)
- 2011
- 茨城工芸会 茨城新聞百二十周年記念賞受賞
- 2013
- 日本陶芸展 入選('15・'17)・陶美展 入選
('14・'15・'16・'18)
- 2017
- 上海国際陶芸展 三等賞
- 連絡先:
- 羽石修二
- 【住所】茨城県笠間市飯田1685-15
- 【電話】0296-72-9803
使用している技法
- ロクロ成形
- 櫛目
作品の特徴
湯飲みやカップなどは、形や大きさを揃えることに気を配りますが、薪窯にこだわりをもち、大きな一品モノづくりをしています。
作業場には、古民家風の展示室を備えて外国人を招き入れるなど、ライフスタイルを大切にしています。
釉薬を使わない「焼締め」が特徴で、薪窯で燃やす木の種類によって風合いが変わります。
作業場には、古民家風の展示室を備えて外国人を招き入れるなど、ライフスタイルを大切にしています。
釉薬を使わない「焼締め」が特徴で、薪窯で燃やす木の種類によって風合いが変わります。
主な取扱店
「窯変花器」
「塊器、窯変花器」
「黒釉小鉢」
問い合わせ先
- 2018年4月23日
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