市長コラム「夏バテ対策」（平成22年8月）
「夏バテ対策」
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
皆さんは、暑さに負けないよう 何か夏バテ防止策をとられていますか？
夏バテの原因は、暑さによる寝不足、汗をかくことによる脱水症状、冷たいものの摂取過剰による食欲減退が原因であると言われています。
民間企業の調査によると食生活面の対策として、「水分を多めにとる・こまめにとる」次に「栄養バランスを考えた食事をとる」、「三食きちんと食事をとる」などがあります。また、食生活以外では、「風呂・シャワーで汗を流す」次に「冷房を使わない」などが主な対策法であり、効果があると言われています。
私の夏バテ防止対策としては…、
(1)エアコンを使用しない
(2)汗をかいたらシャツを交換する
(3)昼寝をする
(4)冷水を飲まない
市長の仕事をしていると、昼寝をする時間をとることが難しく、また、特に暑い日は、冷水を飲むことをなかなか我慢できないときもありますが、体調管理の一環として心がけるようにしています。
以前は、夏バテに効果があると思い、特に好んで肉とうなぎを食べていました。今は食べすぎによる弊害の方が大きく、体のことを思って止めております。
夏バテのときに主に食べる食材として、そうめんや冷奴がよくあげられますが、岩間地区では、特産品の梅を使った梅肉エキスや梅干、梅ゼリーを売り出しております。暑さのため食欲が減退する時は効果があると思います。
皆さん、自己流の暑さ対策があるかと思います。暑さに負けず健康第一にお過ごしください。
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