県指定文化財 [木造佐白観音坐像]
【制作】 鎌倉時代中期
【像形】 像高58センチメートル
【規模】 二階造り、一階間口8.00m、奥行6.57m、 二階間口6.18m
本像は、寄木造り、白毫、玉眼篏入、頭上には十一面を頂き、宝(ほう)髪(はつ)毛筋(けすじ)彫(ぼ)り、真手(まて)、宝(ほう)鉢手(はつしゅ)の外38手あり、金箔が置かれ鎌倉時代の写実的なようすがみられる。透し彫りの光背は平安時代後期のものである。
【制作】 鎌倉時代中期
【像形】 像高58センチメートル
【規模】 二階造り、一階間口8.00m、奥行6.57m、 二階間口6.18m
本像は、寄木造り、白毫、玉眼篏入、頭上には十一面を頂き、宝(ほう)髪(はつ)毛筋(けすじ)彫(ぼ)り、真手(まて)、宝(ほう)鉢手(はつしゅ)の外38手あり、金箔が置かれ鎌倉時代の写実的なようすがみられる。透し彫りの光背は平安時代後期のものである。