市長コラム「健康は誰が守る」(令和7年6月)

表題の答えは「自分自身で守る」です。
若い世代の方はあまり意識することはないと思いますが、年齢があがっていくにつれ、体調の変化など、健康状態が気になってきます。健康のためにと運動を始めたり、食事に注意したり、検診を受けたりします。
気になりだしたときは、まず、医師に相談することが一番です。日ごろから、健康に関する悩みを相談できるかかりつけ医がいると安心です。悩んで待っていては駄目です。
特に、食事は自分で注意し、適切な塩分量でバランスよく食べることが大切です。私も最近は塩分を摂りすぎないよう気にかけています。
食事とともに適度な運動も必要です。特に筋力の衰えを防止するための運動が効果的であるといわれています。
健康であれば、年齢にかかわらず何でもできる時代です。自分の楽しみも!
健康は誰も守ってくれません。
「自分で守るものです」
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- 2025年4月3日
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