市長コラム「人材確保」（令和4年1月）
人材確保
市職員や農業公社職員、市が関わる会社である（株）道の駅笠間や笠間栗ファクトリー（株）の社員、地域おこし協力隊員など人材の確保が厳しい状況が続いています。
一方で、事業を展開していくには、人材の確保が一番重要です。特に技術職や専門職の確保は、今後も一層厳しい状況になることが予想されます。
市では人材確保の取り組みの一つとして、外国人の活用を進めています。現在3人の市職員を、国の国際交流員制度や3年の任期付き直接雇用等により採用しており、他の職員と同様に業務にあたっています。
今後も、留学生を対象に一定の人材確保を進めていきたいと思います。
また、国内の学生についても、笠間市役所や市の関係機関等が働く場として魅力を感じてもらえるような取り組みを行い、人材の確保に繋げていきます。
市では昨年、多様性が享受される社会の実現に取り組む「いばらきダイバーシティ宣言」に登録しました。
役所として、多様性を持つ人材が活躍できる環境もつくりあげていきたいと思います。
笠間市で働こう！
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- 2022年4月1日
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