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笠間市は「ゴルフのまち」を目指しています。
プロゴルフの世界では、市出身の若手ゴルファーが活躍し、小学生のスナッグゴルフも盛んです。市内には宍戸ヒルズカントリークラブをはじめとする9つのゴルフ場があります。


東京オリンピック出場（畑岡選手・星野選手）特集はこちらをご覧ください。（新しいウインドウで開きます）

笠間市出身選手の活躍

畑岡奈紗 https://www.lpga.or.jp/members/info/1004326
		2016年、「第49回日本女子オープンゴルフ選手権」において、アマチュアとして初めて栄冠を勝ち取り、大会最年少記録を大幅に塗り替え優勝。 翌年の第50回同選手権では、プロゴルフ界のレジェンド樋口久子さん以来となる40年振りの本大会連覇。 2018年6月、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で、念願の米ツアー初優勝。 日本人選手の米女子ツアー制覇は史上10人目で、史上初10歳代（19歳162日）での達成という快挙を成し遂げました。 名前の由来である「NASA（アメリカ航空宇宙局）」のとおり、前人未到の記録を次々に達成しています。
星野陸也 http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_33717.html		金澤志奈 https://www.lpga.or.jp/members/info/1004258
	2017年、国内下部ツアー「Novil Cup」で優勝。2018年9月、「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝。 高身長を生かした飛距離が武器です。		2016年、「第53回日本女子学生ゴルフ選手権」で優勝。 2017年9月、ステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で初優勝。
佐久間綾女 https://www.lpga.or.jp/members/info/1004333		大貫渉太朗 http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_30345.html
	2017年7月、LPGAステップ・アップ・ツアー第12選「ECCレディス　ゴルフトーナメント」で2位。 2018年5月、ステップ・アップ・ツアー「静ヒルズレディース森ビルカップ」で26位。		2013年、「関東ジュニアゴルフ選手権」で2位。 2014年8月にプロテスト合格。 2017年6月、「アルファクラブCUP 第24回 栃木県プロゴルフ選手権大会」で12位。

笠間市とスナッグゴルフ

2003年7月に宍戸ヒルズカントリークラブで開催された日本男子ゴルフメジャー大会「日本ゴルフツアー選手権」における社会貢献活動の一環として、森ビル(株)と日本ゴルフツアー機構（JGTO）から市内の小学校全校にスナッグゴルフセットが寄贈され、各小学校でスナッグゴルフの活動が始まりました。

市の取り組み

笠間市は、スナッグゴルフを通して青少年の健全育成とクオリティーの高い価値観・道徳観を涵養することを目的に、スナッグゴルフを推奨しています。

・JGTOが主催するスナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会及び茨城地区予選会への運営協力
・宍戸ヒルズカントリークラブが主催するスナッグゴルフ親子大会への運営協力
・全国大会茨城地区予選会の前哨戦として、2014年から市長杯スナッグゴルフ大会を開催。
　（JGTO及び宍戸ヒルズカントリークラブの協力により大会を運営）

2018年7月に行われた「第16回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会」では、岩間第三小学校が見事、全国制覇を成し遂げました。
畑岡奈紗選手を始め、笠間市出身のプロゴルファーの多くは、小学生時代にスナッグゴルフを経験しています。

 ◆スナッグゴルフとは

市内のゴルフ場

ゴルフツアー選手権の開催地である宍戸ヒルズカントリークラブをはじめ、9つのゴルフ場があります。
市は、宍戸ヒルズカントリークラブを2020東京オリンピック・パラリンピックの練習施設および宿泊地として登録し、事前キャンプの誘致を行っています。豊かな自然の中、オリンピック本番に向けた調整を静かで充実した環境で行うことができます。

また、市では2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、台湾とのゴルフにおける交流計画を進めています。
・台湾選手団の、事前合宿・事後合宿（競技終了後の選手団の笠間市訪問による市民との交流）の受け入れ
・笠間市内のゴルフ場や台湾のゴルフ場を会場とした、ジュニアゴルファーやトップ選手による定期的な相互交流事業　　等 

（最新情報が反映されていない場合があります）

JRによりゴルフキャンペーンが実施されています。

• 2011年9月2日
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