ワンストップ特例制度に関するお知らせ
ワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる便利な仕組みです。「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して寄付した自治体に送るだけです。
寄附金上限額内で寄附したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。
寄附金税額控除に係る特例申請書について
・ワンストップ特例制度をご利用される方は、寄附した年の申請書類等を翌年 1月10日まで(10日が土日祝祭日の場合、直前の平日まで)に笠間市までお送りください。
※笠間市に寄附された方のうち、ワンストップ特例申請書をご希望された方全員に申請書と返信用封筒をお送りします。
※12月下旬にお申し込みの方は、申請書のお届けが翌年1月の締切日以降となってしまう場合がありますので、ご希望の方はご自身でダウンロードするか、お早めに寄附のお申込みを済ますなどのご対応お願いいたします。
※笠間市ではオンラインによるワンストップ特例申請やe-tax確定申告を推奨しているため、返信用封筒には【切手】が必要となります。マイナンバーカードを取得の上、オンライン申請をご利用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
送付先
〒309-1792
茨城県笠間市中央3丁目2番1号
笠間市 企業誘致・移住推進課 ふるさと納税担当 宛
【 注意 】申請書受付締切日に間に合わなかった場合は、別途確定申告をする必要があります。
必要書類
ワンストップ特例申請書に、個人番号(マイナンバー)のご記入が必要になるとともに、以下の書類が必要となります。
(1) ワンストップ特例申請書(様式)
(2) 個人番号(マイナンバー)確認書類
(3) 申請者本人を確認できる書類
※マイナンバーカードを持っている方と持っていない方では、提出書類が異なります。
くわしくはこちら(新しいウインドウで開きます)をご覧ください。
問い合わせ先
- 2016年11月29日
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