熱中症にご注意ください
9月を迎えましたが暑い日が続いています。
熱中症の危険性が高まっています。
水分補給や、エアコンを上手に使い熱中症を予防しましょう。
「熱中症警戒アラート」が発表されたときには、以下のような行動をとりましょう
- 不要不急の外出はできるだけ避け、涼しい屋内で過ごすようにしましょう。
- 昼夜問わず、エアコンをできるだけ使用して室温を調整しましょう。
- 高齢者、子ども、持病のある方等は注意が必要です。これらの熱中症のリスクの高い方には、こまめな水分補給等を行うよう、身近な方から声をかけましょう。
- 空調機器が設置されていない屋内や室外の運動は、原則禁止・中止にしましょう。
クーリングシェルター
一時的に暑さをしのぐ場所として誰でも利用できる施設です。市内のクーリングシェルター開設情報はこちらからご確認ください。
熱中症特別警戒アラート(令和6年4月24日から)
令和6年4月24日から熱中症の危険性が極めて高くなる場合に発表される「熱中症警戒アラート」に加え、過去に例のない危険な暑さの場合には「熱中症特別警戒アラート」が発表されることになりました。
これからの時期は熱中症のリスクが高くなりますので、予防行動をとり熱中症にご注意ください。
熱中症は、重症化すると命にかかわる病気です。熱中症の正しい知識を身に付け行動することで予防することができます。
熱中症予防のポイント
夏場は熱中症のリスクが高くなります。予防行動をとり、熱中症に注意しましょう。
1.暑さを避けましょう
- エアコンや扇風機等を使用して室温を調整しましょう。
- 涼しい服装を心がけ、外に出るときには、日傘や帽子を着用しましょう。
2.こまめな水分を補給をしましょう
- のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう。1日あたり、1.2リットルの水分補給が目安になります。
3.日頃からの健康管理と健康づくり
- 体温測定や健康チエックは、熱中症予防にも大切です。体調が悪いと感じたときには、無理せず自宅で静養しましょう。
- 暑さが本格化する前から、適度な運動を行いましょう。水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。
- 睡眠を十分にとり、バランスの良い食事を心がけましょう。
関連ファイルダウンロード
- 熱中症警戒アラート全国運用中!PDF形式/1.54MB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康医療政策課です。
〒309-1734 笠間市南友部1966番地1(地域医療センターかさま 行政棟)
電話番号:0296-77-9145 ファクス番号:0296-77-1107
- 2024年9月20日
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