原子力災害広域避難計画の進捗状況
笠間市の一部が、東海第二原子力発電所から30キロメートル圏内(UPZ)に含まれることから、原子力災害広域避難計画を策定する必要があります。策定の進捗状況についてお知らせします。
「原子力災害時における笠間市民の県外広域避難に関する協定書」締結について
東海第二発電所において原子力事故が発生した際、30キロメートル圏内に位置する笠間市民は県外に避難することになります。この避難に際し、笠間市民の避難対象者が栃木県内5つの市町に避難することになります。
このことから、笠間市は避難先市町と「原子力災害時における笠間市民の県外広域避難に関する協定書」を締結しました。
【協定締結日】 平成29年3月22日(水曜日)
【協定締結先】 栃木県小山市、真岡市、下野市、上三川町、壬生町(5市町)
(平成29年3月22日現在)
問合せ 危機管理課 0296-77-1101(内線246)
関連ファイルダウンロード
- 原子力災害時における笠間市民の県外広域避難に関する協定書PDF形式/185.48KB
- UPZ範囲広域図PDF形式/112.55KB
- 避難先広域図PDF形式/716.48KB

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問い合わせ先
- 2017年3月22日
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