安居・押辺地区地区計画
位置
笠間市 | 押辺字過怠松、字下原、字半貫の各一部 |
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安居字上平、字百切の各一部 |
内容
面積 | 約60.4ha |
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決定年月日 | 平成24年3月16日 |
区域の整備・開発及び保全の方針
地区計画の目標 | 本地区は市の南東部に位置し、市の都市計画マスタープランにおいて、恵まれた交通利便性を背景に多様な産業の立地集積を目指す地区として位置づけられており、道路等の基盤施設の計画的な整備と併せ、良好な市街地環境の創出を誘導する地区である。 このため、地区計画の策定により、地区にふさわしい適正かつ合理的な土地利用を図るとともに、周辺環境と調和した街並みを形成し、これを誘導することを目標とする。 |
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土地利用の方針 | 安居・押辺地区は、工場等の工業施設や流通業等の運輸施設が立地しており、さらに、雇用創出、地域経済の活性化、都市の活力の維持・向上のための産業立地が求められている。 また、昨今の社会経済情勢の変化や、産業構造の多様化による業務・情報・流通・商業等の新たな産業立地など、産業を取り巻く社会的要請が変化してきていることから、これらに対応できる複合的な土地利用を適切に誘導していくものとする。
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地区施設の整備の方針 | 区画道路1号線(県道上吉影岩間線バイパス)については現状の幅員とする。 区画道路2号線(市道(岩)II-19号線)については、既存道路の拡幅等により幅員12mとし、効果的な整備に努めるものとする。 |
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建築物等の整備方針 | 良好な市街地環境の形成が図られるように、「建築物の用途の制限」を定める。 |
地区整備計画
地区施設の配置及び規模 | 区画道路1号線 幅員 17m 延長 約 490m 区画道路2号線 幅員 12m 延長 約 650m |
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建築物等に関する事項 (建築物等の用途の制限) |
次に掲げる建築物は、建築してはならない。 (1)住宅 |
適用の除外 | 本地区計画の決定時点において、以下の要件に該当する場合は、適用を除外する。 (1)現に存する敷地及び建築物等でこれらに適合しないものを継続して使用する場合。 (2)公共公益上必要なものとして市長が認めたもの。 |
関連ファイルダウンロード
- 安居・押辺地区地区計画パンフレットPDF形式/2.23MB

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問い合わせ先
- 2015年10月2日
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