重要事務事業
重要事務事業2022
2022年度は、変異を繰り返すコロナウイルスの影響により、ワクチン接種や経口薬普及が進む中でも臨機応変な対応を図る準備をしておくことが必要となります。また、第2次笠間市総合計画後期施策アクションプランの初年度で、「文化交流都市」を将来像とする取組みの中間地点となり、人口減少時代に対応したまちづくりの強化が求められています。
その中で、コロナ禍は、医療・予防、産業、教育、行政など、幅広い範囲に影響と変化をもたらし、国全体として感染症の克服、経済の再生、生活の安定が求められていると同時に、少子化・高齢化を背景とした課題や温暖化対策など地球規模の課題など、より複合的な対応が必要となっています。
このような状況を踏まえ、令年度の事業の検討及び構築にあたっては、多様な人材の育成と確保、デジタル化の推進、脱炭素社会の実現を視点としながら、「住みたくなる笠間暮らしの構築」を重点課題として設定し、感染症が拡大しない地域づくりを行いながら、安心で安全な生活環境の構築と地域経済の活性化に向けた取組みの強化を図っていきます。
◇2022年度 重点課題
住みたくなる「笠間暮らし」の構築 ~地域社会と経済の活性化~
・暮らしの安心感の向上と多様な人材の育成・確保
・稼ぐ力の強化と所得の向上につながる地域経済の活性化
・持続的な活性化につながる都市基盤の構築と活用
関連ファイルダウンロード
- 2022重要事務事業PDF形式/929.99KB
- 2022重要事務事業(主な重要事務事業)PDF形式/7.63MB

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。
問い合わせ先
- 2020年3月25日
- 印刷する