くらし・手続き

滞納

税金を納めないとどうなるか?

市税(市県民税・固定資産税・軽自動車税・法人市民税・国民健康保険税等)は、それぞれの税ごとに納付する期限(納期限)が決められており、みなさまに自ら納期限までに納めていただくことを原則(自主納税)としています。
納期限までに税金が納付されない場合は「滞納」となり、期限までに納付された方との公平性を保つために、滞納された方は様々な不利益を受けることとなります。その内容については次のとおりです。

延滞金

納期限を過ぎて市税を納付する場合は、納期限の翌日から何日経過したかにより本税に延滞金が加算されます。
延滞金が、本税に対してどれくらいの割合で加算されるのかは以下のとおりになります。

納期限の翌日から1か月以内 2.6%
納期限の翌日から1か月経過し、納付するまで 8.9%

(注1) 平成30年1月1日現在(国内銀行の新規の短期貸出約定平均金利の割合に連動して、年によって変動する場合があります。)

(注2) 平成29年12月31日以前の延滞金の割合については、収税課までお問い合わせください。


計算の結果、延滞金の額が1,000円以上になった時点で本税に加算されます。

  • 延滞金の計算例
    税額
    100,600円(100,000円)  (1,000円未満切捨て)
    納期限
    平成29年7月31日
    納付した日
    平成29年10月16日

(1)最初の1ヶ月分の延滞金の計算
100,000円×2.7%÷365日×31日=229円

(2)1ヶ月経過し、納付した日までの延滞金の計算
100,000円×9.0%÷365×46日=1,134円

(1)+(2)で納付した日までの延滞金の額 
(1)229円+(2)1,134円=1,363円→延滞金額1,300円(100円未満切捨て)

督促状および督促手数料

納期限から20日経過しても納付がない場合は、法の定めにより督促状を発送し早く納税してもらうよう促します。
また、督促状を発送すると1件につき手数料が発生しそれもあわせて納付していただくことになります。これを督促手数料といい、金額は1枚につき次のとおりになります。

督促手数料
100円

※当市では督促状自体で直接、指定金融機関であれば納付できるようになっております。もし、送付があった場合は督促状を利用し早めの納付をお願いいたします。
また、納付した日によっては、金融機関などから確認がとれず督促状を発送してしまう場合もあります。その際は行き違いですのでご了承ください。

納税相談

 
様々な事情により納期限までに納付することが難しいと思われる場合は、それぞれの状況にあわせた納付の相談「納税相談」をしておりますので、できるだけ早いうちに収税課までご連絡いただきますようお願いします。
  その際には今後の納付計画をたてるためにも、現在の状況〔収入や負債(借金)など〕がわかるものがあればお持ちいただくことになります。


滞納処分

督促状および催告書、差押予告書等でお願いしても納付いただけず、納税相談もされない場合は、やむを得ずみなさんの財産を強制的に処分を行います。これを「滞納処分」といいます。
滞納処分の基本的な手順については、まず「差押え」を行い、それにともない「換価」をします。その内容については次のとおりになります。

差押え
滞納している方の財産〔不動産(土地・家屋)・自動車・預貯金・生命保険・動産など〕を調査し、強制的に財産を保全(保護)することにより本人が自ら財産を処分することを禁止する手続のことをいいます。
例えば、土地や家屋が差押えされると簡単に売買できなくなり、預金が差押えられると口座から払い戻しができなくなります。

  • 換価
    差押えられた財産を売ることによりお金にかえて、滞納している税金にあてる(充当する)手続のことをいいます。
    また、この差押え財産を入札などの方式で強制的に売却する手続きを「公売」といいます。

市税の納付は納期限内に

このように、市税を滞納しますと自分の意思とは関係なく強制的に財産が処分されたりします。また、そういった処分を含む滞納を整理する経費についてもみなさんの大切な税金から支出されていますので、市税は納期限内に納付するようご協力のほどよろしくお願いいたします。

どうしても納期限までに納付するのが困難な場合は、できるだけ早く収税課までご相談ください。

※ 詳しくは、担当課までお問い合わせください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは収税課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファックス番号:0296-77-9628

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