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茨城国際音楽アカデミーinかさま

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参加講師一覧

茨城国際音楽アカデミーinかさま

 

ヴァイオリンクラス  ピアノクラス

 ザハール・ブロン2
 

ザハール・ブロン
Zakhar Bron

ケルン音楽大学
チューリッヒ音楽院教授

ペヌティエ
©Jonathan Grimbert Barre
 

ジャン=クロード
・ペヌティエ

Jean-Claude Pennetier

元パリ音楽院
エコール・ノルマル音楽院教授

ウラリスク生まれ。グネーシン音楽学校でボリス・ゴールドシュタインに、モスクワ音楽院でイーゴリ・オイストラフに師事。オイストラフ教授の助手を務めた後、ノヴォシビルスク音楽院で、独自の指導法を開発して多くの優秀なヴァイオリニストを育てる。この間1971年のエリザベート王妃国際コンクール、1977年のヴィエニアフスキ国際コンクールに入賞し、演奏家としての活躍の場を広げた。リューベック音楽院教授を経て、現在はケルン音楽大学、チューリッヒ音楽院教授。門下からはレーピン、ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄司紗矢香、川久保賜紀、神尾真由子といったトップ・アーティストを多数輩出している。ロシア功労芸術家。 ソリスト・室内楽奏者として際立った存在。豊富なキャリア(現代音楽、作曲、指揮、フォルテピアノ、教師、室内楽)を経て、ソリストとしての活動に精力的。フォーレ国際ピアノコンクール優勝、ロン=ティボー国際コンクール2位。パリ管やドレスデン・シュターツカペレ等と共演。ラ・ロック・ダンテロン、プラード等の音楽祭に参加し、フランス国内、米国やカナダ、アジア等で演奏活動を行う。数々の録音も高い評価を受けており、ラヴェルやモーツァルトの室内楽、フォーレの大家としてピアノ曲全集もリリース。2013年、リストのピアノ曲とエストニアの合唱団との「十字架への道」でディアパゾン・ドールを受賞。

ボリス・クシュニール©Wolf-Dieter Grabner  




ボリス・クシュニール
 
Boris Kuschnir

ウィーン国立音楽院
グラーツ国立音楽大学教授

岡本美智子  

岡本 美智子
Michiko Okamoto

桐朋学園大学特命教授

1948年キエフ生まれ。モスクワ音楽院にてボリス・ベレンキーにヴァイオリンを、ヴァレンティン・ベルリンスキーに室内楽を師事。ショスタコーヴィチやダヴィッド・オイストラフと数多く交流したことは、彼の芸術に多大なる影響を及ぼした。国際コンクールで数多く受賞したほか、弦楽四重奏、三重奏で活躍。ジュリアン・ラクリン、ニコライ・スナイダー等国際的に活躍する弟子を多数輩出。エリザベート、チャイコフスキー等数多くの国際コンクールの審査員を務める。2008年オーストリア共和国総裁より栄誉賞を受賞。オーストリア国立銀行からストラディヴァリウスを貸与される。ウィーン国立音楽院、グラーツ国立音楽大学教授。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでに、有賀和子、井口基成の両氏に師事。大学1年在学中、日本音楽コンクール第2位入賞。1966年よりアメリカに留学し、故リリー・クラウス女史に師事。1969年メドウブルック音楽祭より奨学金を受けウラディミール・アシュケナージ氏に師事する。1969年ヴァン・クライバーン国際コンクール第6位入賞。1970年より桐朋学園大学で教鞭をとっている。1978年第6回チャイコフスキー国際コンクールにおいてチェロ部門で第2位入賞を果たした藤原真理氏の伴奏ピアニストを務め、最優秀伴奏者賞を受賞。現在桐朋学園大学特命教授。
辰巳 明子

辰巳 明子
Akiko Tatsumi

【当アカデミー音楽監督】
桐朋学園大学特命教授

村上 弦一郎

村上 弦一郎
Genichiro Murakami

桐朋学園大学教授

鷲見三郎、斎藤秀雄、海野義雄の各氏に師事、桐朋学園大学首席卒業。ベルリンでサシコ・ガブリロフ氏に師事。日本音楽コンクール第2位。海外派遣コンクール特別賞、文化放送音楽賞、ドイツ音楽批評家賞を受賞。これまでにハンブルク放響、フランクフルト放響、ハレ響、シュトゥットガルトフィル、都響、東響、新日フィル等と共演。北京中央音楽院、上海音楽院、カリフォルニア大学、ウィーン音楽大学、ザルツブルグモーツァルテウム、チューリッヒ音楽院などで指導。日本音楽コンクールをはじめ、オイストラフ、ヴィエニアフスキ等、数々のコンクールの審査員を務めている。ベルリン芸術大学講師を経て、桐朋学園大学主任教授、副学長を務め現在特命教授。ヴァイオリン・フェスタ・トウキョウ音楽監督。 1971年第40回NHK毎日音楽コンクール第1位。桐朋学園大学卒業後、ルーマニアのブカレスト音楽院へ留学。各国のコンクールで上位入賞。1978年チャイコフスキー国際コンクールでファイナル・ディプロマ獲得。国内、ヨーロッパ各地でリサイタルをはじめ室内楽、自ら結成したGEN室内合奏団を含むオーケストラとの共演、放送局での録音と幅広く活動。新作の発表にも意欲的に取り組んでいる。ディヌ・リパッティ国際コンクール、日本音楽コンクールをはじめ数多くのコンクールでの審査員を務める。2000年4月~2001年3月ハイデルベルク大学客員研究員。桐朋学園大学教授。
澤和樹

澤 和樹
Kazuki Sawa

東京藝術大学学長

伊藤恵 
©大杉隼平


伊藤 恵

Kei Ito

東京藝術大学教授
桐朋学園大学特任教授

東京藝術大学大学院修了。安宅賞受賞。ロン=ティボー、ヴィエニアフスキ、ミュンヘン等の国際コンクールに入賞。イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダル受賞等国際的に活躍。1980年より文化庁在外研修員としてロンドンに派遣され、ジョージ・パウク、ベラ・カトーナ両氏に師事。89年文部省在外研究員として王立音楽院に派遣。90年に澤クヮルテットを結成。96年より指揮活動を開始。九州交響楽団、東京フィル、日本フィルにも客演し好評を博す。2004年、和歌山県文化賞受賞。東京藝術大学学長。英国王立音楽院名誉教授。英国北王立音楽院学術特別研究員。響ホール室内合奏団ミュージックアドヴァイザー。千里フィルハーモニア・大阪常任指揮者。

 1983年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の優勝。サヴァリッシュ指揮バイエルン国立管と共演し、ミュンヘンでデビュー。ミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送響、ベルン響、チェコ・フィルの定期公演に出演。日本ではN響をはじめ、各オーケストラと共演。録音はシューマン・ピアノ全曲録音他多数。2007年秋、シューマン・ピアノ全曲録音完成記念コンサートを行う。「シューベルト ピアノ作品集6」が2015年度レコード・アカデミー賞(器楽部門)、第70回文化庁芸術祭賞を受賞。2008年から2015年までシューベルトを中心としたリサイタルを開催。最新盤は「ショパン/24の前奏曲、シューマン/クライスレリアーナ」(フォンテック)。
1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。現在、東京藝術大学教授、桐朋学園大学特任教授

ジュニアコース(ヴァイオリン)

寺沢希美
寺沢 希美
Nozomi Terasawa

桐朋学園大学、英国王立音楽院卒業。ザルツブルクにてコンチェルトソリストコンクール優勝ほか受賞多数。欧州各地でも演奏活動を行い、現在は国内外のオーケストラとの共演や、リサイタルで活躍中。日経イメージキャラクターとしてCMに出演、またのオープニンクテーマ曲を演奏、「クラシックブーケ」ではパーソナリティを務めている。ラジオ、雑誌への出演なども多く多彩に活躍中。桐朋学園大学附属子供のための音楽教室講師。

 楠 尚子

楠 尚子
Naoko Kusunoki

 東京生まれ。桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学、フライブルク音楽大学卒業。ライプツィヒ音楽演劇大学演奏家コース修了。イエナ・フィルハーモニー、ホーフ交響楽団、ヘッセン州立歌劇場にて第一ヴァイオリン奏者を務めた後帰国。現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室講師。第45回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第2位。ライプツィヒ室内管弦楽団等と共演。東京文化会館小ホール等でリサイタルを行う。曽我部千恵子、小栗まち絵、辰巳明子、ニコラス・チュマチェンコ、サシコ・ガヴリロフ、マリアーナ・シルブの各氏に師事。

伊藤かすみ




伊藤 かすみ
Kasumi Ito 
幼少より桐朋学園大学附属子どものための音楽教室で学び、桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。宗凛安氏、辰巳明子氏に師事。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団。在籍期間中オーケストラ主催による室内楽コンサートに出演。退団後は桐朋学園大学附属子どものための音楽教室高崎教室実技及びソルフェージュ、仙川教室の実技各講師として後進の指導にあたる。2005年より「太田ヴァイオリン勉強会」(群馬県)の講師、ジュニアのコンクール審査員を務めるほか、室内楽やデュオでのサロンコンサートの活動、また「ムジークプラッツ」のメンバーとして多数の演奏会に出演。

  

 ※かさまヴァイオリン・スクールの講師は、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室講師です。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-71-3220

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