水道管の凍結にご注意ください!
水道管の凍結にご注意ください
・12月中旬から2月下旬ころまでは、気温が下がることで水道管の水が凍り水が出なくなったり
凍結により水道管が破裂して漏水の恐れがあります。凍結事故に十分注意してください。
凍結防止対策の例
(1)メーターボックスに保温材(発砲スチロール等)をビニール袋に入れる等で、ボックス内の保温を
行う。保温材が濡れると凍結する恐れがあります。(メーター検針ができるようにしてください。)
(2)外水道に水抜き機能がついている場合は水抜きをする。外水道に保温材を巻きつける。
(3)給湯器の電源は抜かないで下さい。凍結予防ヒーターが作動している場合があります。
また、給湯器露出配管の保温を行いましょう。
(詳細は給湯器メーカーにご確認ください)
(4)夜間や不在時はメーター脇の水抜きバルブで水抜きを行う。
(水抜き機能がついていないバルブもございます。)
凍結してしまったら
・水道管が凍結し水が出ない場合は、凍結部分にタオルをあてぬるま湯を上からかけて溶かします。
熱湯で行うと水道管の破裂の原因となります。
・水道管が破裂し水が噴出した場合は、まず水道メーター脇のバルブを閉める等の応急処置をしてから
笠間市指定給水工事事業者に修理依頼をして下さい。(修理費用はお客様負担となります。)
問い合わせ先
- 2021年11月26日
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