第2期笠間市創生総合戦略
第2期笠間市創生総合戦略の策定について
人口減少、少子化・高齢化への対応という大きな課題に対して、第1期笠間市創生総合戦略では、子育てや就職などのライフステージ毎の支援策をはじめ、事業承継や販路拡大といった産業振興策、さらには既存ストックの活用、関係人口の拡大策など総合的な取組みを推進してきました。
その中で、地域の持続と地域経済の活性化に向けて、よりきめの細かいサービスが必要となっている一方で、行政サービスの拡大には限界があることから、未来技術の導入や地域で活躍する様々な人材の育成と確保など、さらなる取組みの強化が必要となっています。
そのため、「ひと:住む人の希望をかなえる環境を構築する」「まち:将来にわたって持続する都市を確立する」「もの:生涯をとおして、楽しみ、働くことができる産業を支援する」の3つの目標を継続しながら、デジタルの力を活用した横断的な取組み等を強化し、笠間暮らしの実感度の向上、生産年齢人口の減少抑制などを目指す笠間市デジタル田園都市国家構想創生総合戦略(第2期市戦略)を策定し、人口構造の変化に対応したまちづくりを推進していきます。
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- 笠間市デジタル田園都市国家構想創生総合戦略(第2期市戦略)PDF形式/5.34MB

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問い合わせ先
- 2015年10月30日
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