組織体制について
友の会は、「茨城国際音楽アカデミーinかさま」の事務局と連携しながら活動しています。
音楽を通じた「市民と行政の協働のまちづくり」の先進事例といえます。
音楽を通じた「市民と行政の協働のまちづくり」の先進事例といえます。
設立経緯及び体制
茨城国際音楽アカデミーinかさま(以下アカデミー)の開催・運営に関して意見、提案を行うとともに、幅広い市民の理解を深めるための広報活動やアカデミー事業への支援を行うなど、アカデミーが市民参画のもと市のイメージアップを図るために設立しました。
これまでの運営上の課題などを改善しながら、今まで個々に協力や依頼をしていたものを一本化し、わかりやすく効率的に運用するために組織体系の見直しと支援内容を精査していきます。
支援スタッフ
○サポートスタッフ(ボランティア)
従来、「友の会員」とは別に募集をしていたボランティアを、活動支援する会員「サポートスタッフ」として友の会の会員として募集します。
また、今までアカデミーレッスンのみの支援であったのを、より多くの方に参加していただき、市民のもつ能力を活かしながら、アカデミーに対し多様な支援をしてもらうため「交流支援G」、「コンサートG」、「広報記録G」の3つの班に分け、多くの市民が主体性をもちアカデミーに参画できるよう配慮しました。
ア.
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交流支援G(従来のボランティア業務) |
公開レッスンのチケット販売・もぎり、レッスン室の管理 練習室の予約受付・貸出管理、送迎 など 交流パーティーの企画・運営 その他の交流会の企画・運営、関連グッズの企画・提案 研修センター内売店の運営、観光ツアーの企画・運営 など |
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イ.
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コンサートG |
講師コンサートの会場運営 (会場設営、チケットのもぎり、司会、案内など) 街角コンサートの企画・運営 (出演者募集依頼、企画、会場設営、司会、案内など) |
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ウ.
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広報記録G:チラシ・ポスターの作成・配布、記録撮影 など |
問い合わせ先
- 2011年9月22日
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