笠間城跡
震災前の様子
平成27年4月現在の様子
佐白山頂に築かれた笠間城。鎌倉時代に笠間時朝(1203~1265)が築いてから約750年間、歴代の笠間領主の居城となってきました。現在、堀の跡や石垣が残されています。山頂の天守曲輪には、佐志能(さしのう)神社があります。
- 笠間城の歴史(準備中)
- 笠間城跡保存整備事業について
駐車場 | 30台 |
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交通手段 | 【自動車】 北関東自動車道友部ICから国道355号経由で20分 【電車】 JR笠間駅から徒歩1時間 ※観光周遊バスの時刻表はこちら |
※東日本大震災により、天守曲輪の石垣や石段が崩壊するなど大きな被害があったため、一部仮修復を行いましたが、依然として天守付近は「立入禁止区域」を設けておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
※立入禁止区域について
※追加情報【令和2年4月6日】
千人溜駐車場の駐車禁止を解除しました。
※駐車にあたりましては、倒木・落枝にご注意ください。強風時には、車の駐車等をご遠慮くださいますようお願いいたします。なお、台風の接近及び強風警報が発令されているときは、駐車場を閉鎖いたします。
笠間城跡への案内図