当日配布資料を公開しました【第18回茨城大学人文社会科学部地域史シンポジウム・第9回笠間歴史フォーラム】「茨城城郭サミット〔茨城県中世城館跡総合調査成果報告会〕-県央・県西編-」
令和6年2月10日(土曜日)に開催いたしました、第18回茨城大学人文社会科学部地域史シンポジウム・第9回笠間歴史フォーラム「茨城城郭サミット〔茨城県中世城館跡総合調査成果報告会〕-県央・県西編-」の当日発表資料を、下記サイトにて公開いたしました。
掲載先
WEBサイト「全国遺跡報告総覧」(別ウインドウにて表示)
当日の内容
記念講演「戦国城館のやきもの」 浅野 晴樹 氏(考古学研究者)
[県央編]報告(1)「県央地区の中世城館-中小領主と佐竹氏-」
関口 慶久 氏(水戸市教育委員会)
報告(2)「戦国期江戸氏の拠点城館とその役割-水戸城・小幡城を事例に-」
藤井 達也 氏(水戸市立博物館)
報告(3)「中世城郭としての笠間城-近年の調査成果から-」
額賀 大輔(笠間市教育委員会)
[県西編]報告(4)「県西地区の中世城館-主要城郭の光と影-」
大谷 昌良 氏(常総古文化研究所)
報告(5)「県西の城と内宿地名-常総両地域の比較から-」
遠山 成一 氏(千葉経済大学〈非常勤〉)
報告(6)「河川湖沼と中世城館-山川綾戸城を中心に-」
越田 真太郎 氏(桜川市役所)
パネルディスカッション コーディネーター:高橋 修 氏(茨城大学人文社会科学部)
公開資料の問合せ
茨城県教育庁 総務企画部文化課 埋蔵文化財担当
〇茨城県中世城館跡総合調査事業の紹介のページ