市民の声 詳細
笠間市避難所数について
みなさんからの声(原文)
笠間市の災害時の避難所が少なく、各自の家から遠く、利用人数も多くなると思います。
同じ茨城県の他の市町村の避難所数と比べ、凄く少なく、実際利用できるか不安です。また、福祉避難所についても、わかりません。
市の設置場所.数の根拠の考え、方針を教えてください。(50代女性)
回答結果
小中学校など、次の市公共施設30か所を避難所に指定しています。
笠間小学校、旧東小学校、旧箱田小学校、みなみ学園南小校舎、稲田小学校、宍戸小学校、友部小学校、友部第二小学校、北川根小学校、大原小学校、岩間第一小学校、岩間第二小学校、岩間第三小学校、笠間中学校、旧東中学校、みなみ学園南中校舎、稲田中学校、友部中学校、友部第二中学校、岩間中学校、茨城県立笠間高等学校、茨城県立友部高等学校、笠間市立笠間公民館、笠間市民体育館、笠間市武道館、いこいの家はなさか、笠間市立友部公民館、ゆかいふれあいセンター、岩間海洋センター、大成学園かさまこども園
また、東日本大震災の経験を踏まえ、30か所の避難所のうち、大規模災害時に優先的に開設を行う避難所として、6か所(笠間小学校、稲田中学校、笠間市民体育館、友部小学校、友部中学校、岩間中学校)を拠点避難所としています。
福祉避難所につきましては、次の5か所となります。
笠間中学校 武道場、大成学園かさまこども園、大成学園いなだこども園、地域交流センターともべ、地域交流センターいわま
上記避難所の設置場所につきましては、市のハザードマップ(防災のしおり)でご確認ください(市のホームページに掲載しています。また市役所総務課窓口で冊子を配布しています)。
(ハザードマップURL https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000039.html)
避難所の数の根拠や方針については特にございませんが、ある程度の規模を有する公共施設につきましては、すべて避難所として活用し、現在の30か所としています。
担当課
総務課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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