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「かさましこ文化財公開」公開場所6・東性寺

東性寺(笠間市手越195)

東性寺

公開文化財

・【県指定文化財】寄木造十一面観音像

注意事項

※写真撮影はご遠慮ください
※国道355号から東性寺までのアクセス道路が狭くなっております。

案内図

公開場所案内図(新しいウインドウで開きます)

一部紹介

県指定文化財「寄木造十一面観音立像」

寄木造十一面観音像

 本像は寄木造でつくられ、頭部と体部は前後にはぎ合わせ、両肩は寄木となっています。体内は干割れを防ぐためと、重量を減らすために大きく削られています。目は彫目、水晶の白毫が嵌入されており、衣のひだは自然な柔らかさをあらわしています。頭上に十一面を頂き、右手には数珠、左手には蓮の花を持っています。観音堂の本尊であった本像は、昭和42年(1967)に茨城県指定文化財に指定されたことで、現在の収蔵庫がつくられ、ここに安置されています。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課 文化振興室です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-71-3220

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