市長コラム「内閣総理大臣 石破(いしば) 茂(しげる)」(令和6年11月)
私が県会議員としての2年目33歳当時、全国自由民主党青年局主催の欧州研修会があり、国会議員7名、地方議員10名以上、20名ほどで、茨城県からは私含め3名の県会議員が参加し、約2週間勉強をしてまいりました。
参加した国会議員の一人に、生真面目で若々しく、純粋な青年国会議員がいました。
とても堅い感じの方で、安全保障の話を熱心にしていた印象が強く、他の方とは何か違いを感じた覚えたありました。
あれから約32年、その方こそが、第102代内閣総理大臣 石破 茂氏の若い頃であります。
総裁選で勝利し、総理大臣に就任されました。
昨年は笠間を訪問され、スケートパークの視察や、かき氷など、市内を楽しんでいただきました。今年も総裁選の活動中に笠間の栗を視察し、カフェでモンブランも食べていただき、栗への関心を示してくださいました。
総理として地方を重視し、成長させると言っています。
期待をし、我々もしっかり地方の活力を出すために地域資源を活かしてまいります。
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- 2024年11月7日
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