進捗状況(令和5年2月7日 )
岩間消防署建設について
新岩間消防署は現在の消防署と同一敷地に業務を継続しながら建て替え工事を行なっております。
工期 令和4年6月下旬~令和6年3月下旬
行程 新車庫棟建設 → 既存車庫棟解体 → 新庁舎棟建設 → 既存庁舎棟解体
〇新庁舎棟が完成し、令和6年2月7日から運用を開始しました。今後、既存庁舎棟の解体工事となります。
令和6年2月7日(新庁舎棟の運用開始)
外観
1階 事務室・出動準備室・講習室
2階 食堂(休憩室)・仮眠室
令和5年12月(1階、2階内装工事・太陽光パネルの取り付け)
1階の内装工事状況
2階の内装工事状況(通路)
2階の内装工事状況(食堂)
太陽光パネルの取り付け(屋上)
令和5年11月(1階、2階内装工事)
1階の内装工事状況
出動準備室の防火衣ロッカーを設置
2階の内装工事状況(空調設備)
令和5年10月(2階躯体コンクリート打設・ペントハウス躯体コンクリート打設・1階内装工事)
屋上スラブの配筋、2階躯体・屋上のコンクリートを打設
ペントハウス(階段室)の柱の配筋、型枠組み立て、コンクリートの打設
1階にサッシ等を搬入し、内装工事
令和5年9月(1階躯体コンクリート打設・2階配筋)
1階躯体・2階スラブのコンクリートを打設
2階柱の配筋
屋上の梁、型枠の組み立て
令和5年8月(1階型枠・配筋)
コンクリート打設のため梁・壁の型枠の組み立て、1階壁に配筋
2階スラブの配筋
令和5年7月(基礎埋め戻し・土間コンクリート打設)
基礎工事のため掘削した地面を埋め戻し、断熱材を敷き捨てコンクリートを打設
土間配筋を組み、土間コンクリートを打設
令和5年6月(基礎型枠組立・基礎コンクリート打設)
基礎配筋・基礎型枠の組み立て
基礎コンクリートの打設
令和5年5月(杭打ち・捨てコンクリート打設)
杭打ち
捨てコンクリート(型枠や鉄筋などの作業面を作る為のコンクリート)を打設
令和5年4月(旧車庫棟解体)
令和5年3月(スチール棚取付・アスファルト舗装)
消防ホースなどを収納する棚の取付
車庫周囲をアスファルト舗装
車庫棟完成
令和5年2月(正面パネル仕上げ・車庫内外部土間コンクリート打設・外部足場解体)
外部足場解体
外部配筋・コンクリート打設
内部配筋・コンクリート打設
正面パネル塗装上げ
令和5年1月(内部ALC版取付・屋上FRP防水)
建物内部にALC版を取り付け、塗装
訓練施設として使用する屋上には耐荷重性・耐摩擦性に優れるFRP防水
放水訓練を行うための訓練板
12月(屋根スラブ・キュービクル他据付)
外部足場を組み、落下物防止等のためシートを設置
屋根スラブのコンクリート打設
キュービクル等を設置
11月(鉄骨建方)
柱・はりなど、建物の骨組みの組み立て
10月(基礎コンクリート打設)
強度を確保するためコンクリートの骨組みとして鉄筋の組み込み、コンクリート打設のため型枠の作成
基礎コンクリートを打設
型枠を解体し、掘った土を埋め戻し
令和4年9月(杭打ち・根切り)
建物基礎を強くし、災害で建物が倒壊しないように杭打ち
地面下の基礎やピットをつくるため地面を根切り
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- 2024年1月5日
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