新庁舎建設の概要について
新庁舎建設について
近年増加している地震や風水害などの際、災害活動の拠点としての機能を発揮できる消防庁舎を整備するため、新庁舎の建設が始まります。新庁舎は現岩間消防署と同一敷地に業務を継続しながら建て替え工事を行います。
敷地面積 2,633.98平方メートル
構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 2階建て
延面積 701.04平方メートル(庁舎棟460.35平方メートル、車庫棟240.69平方メートル)
工期 令和4年6月下旬から令和6年3月下旬まで
岩間消防署の現状について
現在の岩間消防署は昭和51年に建設されてから46年が経過しており、老朽化に加え様々な問題を抱えております。
- 新耐震基準(昭和56年)を満たしていない
- 訓練施設の不足
- 車両の大型化による施設の狭隘
- 女性職員の就労環境の不整備
問い合わせ先
- 2022年7月7日
- 印刷する