笠間市地域おこし協力隊を紹介します
地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、概ね1年以上最長3年の期間、都市部の意欲ある人材が地方へ移住し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。笠間市では平成25年度より地域おこし協力隊を受け入れ、令和8年5月1日現在6名の隊員が活動しています。
地域資源を発掘し、それらを活用した振興活動などを通じて、地域活性化への起爆剤になることを期待しています。
≪笠間市内における地域おこし協力隊の基本活動≫
行政や地域住民および関係団体などと連携し、次に掲げる活動を実施しています。
・地域資源の発掘及び地域資源活用に関する活動
・産業振興に関する支援活動
・伝統文化継承に関する支援活動
・定住促進に関する支援活動
・その他、地域活性化に関する活動
≪具体的な活動≫
・各種イベント協力 ・ウェブ等の整備/情報発信活動 ・まちづくり活動への参画等 ・定期報告会の開催 ・住民/関係者/各団体との連携 ・自主提案事業の企画/運営 ・定住定着のための組織づくり など
笠間市地域おこし協力隊のご紹介
佐久間 理香 隊員

【活動年数】3年目(令和6年1月1日着任)
【活動分野】民泊及び教育旅行コーディネーター
【前住所】 東京都
【プロフィール】
大学卒業後、1年間の教職を経て東京の旅行会社に就職し、旅行の手配や添乗業務を長年にわたり携わってきました。また、介護予防運動教室の講師としても活動してきました。
夫の実家である笠間市に移住し、これまでの経験を活かして民泊及び教育旅行コーディネーターとして活動していきます。
【意気込み】
前職での経験を活かしながら、教育旅行を通じて世界中の方々に笠間の自然や農業を知ってもらうこと、そしてそれを支える民泊事業に協力してもらえる地元の方々を少しでも増やしていくことを考えています。
笠間の魅力発信のために頑張りますので、よろしくお願いします。
【活動内容】
体験型教育旅行、民泊事業ニューツーリズムの推進や観光を軸にしたまちづくりを行う。
また、笠間市の自然資源や観光資源の情報発信やPRを積極的に行う。
ゲストハウス「門前House」をNPO法人笠間の魅力発信隊の方々とともに運営。
移住先の笠間市内の自宅にて住宅宿泊事業者(民泊)として開業。
笠間ふるさと案内人としてボランティアガイド。
荒木 弥子 隊員

【活動年数】3年目(令和6年4月1日着任)
【活動分野】栗農家への新規就農
【前住所】 東京都
【プロフィール】
東京生まれ東京育ち。大学卒業後カメラマンとしてスタジオに勤務し接客業をメインとして仕事に携わってきました。農業関係の職についたことはありませんが、趣味である一人旅の合間に、農業体験や農家に住み込みで働いたことをきっかけに、本格的に農業に取り組んでみたいと感じ、縁あって笠間市の地域おこし協力隊として着任することとなりました。
【意気込み】
まずは、特産品である笠間市の栗を活かした地域振興に挑戦していきたいです。さらに、農家の活性化を第一の目標とし、若い人や別の業界の人が農業に興味を持ってもらえるように私自身がこれまで携わってきた農業とは別の視点やスキルを農業に持ち込むことで、あらゆる業種の方が農業に取り組みやすい仕組みを築いていきたいです。
【活動内容】
(一財)笠間市農業公社とともに、遊休農地の活用と栗農家としての新規就農を目指すための活動を行う。また、クリエイティブなスキル(カメラ・イラスト)を活かし、笠間市の魅力を視覚的に表現するPR活動を行う。
三宅 輝明 隊員

【活動年数】3年目(令和6年5月1日着任)
【活動分野】笠間の栗を活用した商品開発及び販売促進
【前住所】 千葉県
【プロフィール】
2017年より千葉県の農業生産法人にて、農家の右腕として、梨・お米・野菜の生産から、食品加工、販売、営業事務、web管理、デザインに至るまで、幅広い業務に従事してきました。
農産物の「生産(1次)」にとどまらず、「加工(2次)」、「販売(3次)」までを一貫して手がける「6次産業化(1×2×3)」に取り組み、業界の垣根を越えて「食産業」全体を支える存在となるべく、日々奔走しています。
【意気込み】
安定的で良質な栗を生産できる生産現場(1次)、高品質な加工品を製造する現場(2次)、お客様目線の商品開発や販売・サービス(3次)を「食産業」として、全体を見渡しながら、笠間の栗のさらなるブランド化に取り組んでいきたいと考えています。
人・地域・業界から求められる役割を担い、業界を越えた連携を通じて、笠間の栗ブランドの未来に貢献していきたいと考えています。
【任期中の活動内容】
笠間市の特産品である栗を活用し、笠間栗ファクトリー株式会社と連携しながら、製造現場の改善や品質向上、商品開発、販売促進に取り組んでいます。これらの活動を通じて、地域の活性化と「笠間の栗」のブランド化に貢献することを目指しています。
【これまでの活動実績】
1年目は、製造現場の基盤整備に注力し、現場の整理整頓やルール整備、工程の見直しを通じて、作業効率と品質の安定化に取り組みました。小さな改善を積み重ねることで、改善が継続する現場づくりを進めてきました。
2年目は、整備した製造基盤をもとに、さらなる品質や技術の高度化に取り組み、原料や条件に応じた製造の最適化や、手順・判断基準の見える化を進めることで、品質の再現性向上と技術の仕組み化を推進しました。
3年目は、市場との接点強化を目的に、新たな地域ブランドを立ち上げ、小売商品の製造・販売に取り組んでいきたいと考えています。笠間の栗を「素材」から「ブランド商品」へと進化させていくことを目指します。
古木 領 隊員

【活動年数】1年目(令和8年5月1日着任)
【活動分野】林業の魅力発信、イメージアップのモデルづくり
【前住所】 千葉県
【プロフィール】
自治体職員を経て、以前から興味のあった木材を扱う仕事として、笠間焼という「ものづくり」の文化が根付く環境と、子育てに最適な利便性に魅力を感じ、協力隊を志望。
【意気込み】
林業の現状・課題について深く学習すること、作業内容や機器の取り扱いを確実に習得すること、そして何よりも安全に作業することを念頭に日々取り組んでいきたいと考えています。また活動の中で気づいた林業の魅力をSNS等通じて発信し、少しでも多くの方に林業への興味を持ってもらえるよう努めていきます。
須田 美来 隊員

【活動年数】1年目(令和8年5月1日着任)
【活動分野】「かさまの粋」認証農産品のPRや市内生産者のサポート
【前住所】 埼玉県
【プロフィール】
独立農業を目標として、農業大学で農業研修や研究活動に取り組んできた経験があり、笠間市の栗や有機農業の施策と自身の方針に親和性を感じ、協力隊を志望。
【意気込み】
地域の方々との交流を通して笠間市の農業への理解を深めることで、笠間市の農業振興に貢献できるよう頑張ります。
また、協力隊終了後は就農を目指しているため、地域の皆さまにご指導をいただきながら、農業技術を身につけていきたいです。
福島 拓歩 隊員

【活動年数】1年目(令和8年5月1日着任)
【活動分野】栗の栽培や収穫等のサポートや情報発信
【前住所】 兵庫県
【プロフィール】
北海道の農業系大学卒業後、農業生産法人に勤務。友人が笠間市で栗を栽培してしたことから、笠間市で就農を目指し協力隊を志望。
【意気込み】
3年間で栗の知識と栽培技術を身につけ、地域に貢献したいです。将来はアスパラガスと栗で新規就農を目指し、積極的に学んでいきます。
協力隊からの情報発信
- 笠間市地域おこし協力隊Facebook
日々の活動の様子を、協力隊が随時更新しています。
https://ja-jp.facebook.com/Kasamartowa - 「広報かさま」内連載「まちおこしのスパイス」
月に1度発行している広報紙で活動内容を連載しています。
https://www.city.kasama.lg.jp/page/dir000429.html
参考
- 総務省 地域おこし協力隊ホームページ(外部リンクへ)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html - JOIN(移住・交流推進機構) 地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊ホームページ(外部リンクへ)
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/
問い合わせ先
- 2025年4月1日
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