意見に対する市の考え方(笠間市都市計画マスタープラン(案)について)
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提出方法
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意見の公表
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意見等の概要
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市の考え方(対応)
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茨城県の南北(大子―つくば間)を繋ぎ、茨城縦貫幹線道路として位置付けられた構想路線について、笠間市の〔将来都市構造図〕の中に、重要な広域交通軸(含道祖神峠トンネル化)の一つとして、マスタープランに組入れて頂きたい。 |
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今回のマスタープランにおける将来都市構造では、広域交通軸として高速道路及び国道を位置付けております。 ご提案の茨城縦貫幹線道路につきましては県総合計画に位置づけられた構想路線と承知しておりますが、まだ検討段階であることから、今回の改定では広域交通軸への位置付けは行いません。 |
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P14 表I-3-1人口及び世帯数の推移(用途地域内外別)において、平成17年以降は合計(行政区域=用途地域+用途地域外)があっているが、平成12年以前は合計があっていない。 |
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掲載した表に誤りがありましたので、修正いたします。 |
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P17 図I-3-4 町丁字別人口増減図、図I-3-5 町丁字別世帯数増減図において図中の文字と数字が潰れてよく見えない。 |
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ご指摘を踏まえ、図を修正いたします。 |
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P26 文中「農地が約32%から約20%へ縮小し...」と書かれているが、32%は22%、20%は?%ではないか。前段(P24,25を読むと)農地=田+畑と読み取れる。 |
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文章に誤りがありましたので、以下のとおり修正いたします。 誤:農地が32%から20%へ 正:農地が22%から11%へ |
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P29 図I-3-16 都市計画図において図中の文字と数字が潰れてよく見えない。 |
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ご指摘を踏まえ、図を修正いたします。 |
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P43 第Ⅲ章 笠間市の将来都市像において、将来としての設定年度はマスタープラン計画の目標年次と同じ2028年か。 |
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将来都市像については、都市計画マスタープランの基本的な考え方である、おおむね20年後の都市の姿を展望して基本的な方向性を定めています。 |
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P64 2.交通体系形成の方針 2-1. 道路整備の方針で「危険な踏切をなくす」と追記することはできないか。 |
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P65(5)安全・安心な道路環境づくりの方針において「交通危険箇所の解消等に努め、歩行者が安全・安心に通行できる道路づくりを進めます」としており、ご意見の「危険な踏切をなくす」という内容も含めた意味で記載しております。 |
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北部の「飯田ダム」は県管理のダムであると思われるが、公園、観光地、環境保全などとしての利用価値はないのか。分野別方針または地域別方針に書かれていないのはなぜか。 |
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「飯田ダム」につきましては、北部地域における地域資源であることから、地域別構想の地域づくりの方針(P84~)において、個別名称こそ用いていませんが、飯田ダムを含めた山地・丘陵部における自然環境や景観資源としての保全・活用を進めることを記載しております。 |
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参考14 参考2.まちづくりに係る市民実感度調査 観光客に対するアンケート実績や他の市町村からの転入者に対するアンケート実績など、将来のまちづくり構想には必要なことだと思うが過去に行ったことはないか、これからも調査することはないのか。 |
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過去に転入者に対するアンケートの実績はありましたが、調査内容が簡易的な項目であったため、今回のマスタープランでは活用しておりません。今後の調査につきましては、まちづくりの検討等において必要に応じて実施してまいります。 |
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自動車道の整備は交通渋滞等の緩和で必要かもしれないが、歩道の整備を優先していただきたい。車道幅を多少狭くしてでも、せめて片側に歩道を布設していただけると安心して歩くことができる。 このことで、子供から高齢者合わせてハンディキャップをおもちのかたも、安心して暮らせ街に近づける。車道に対してもセンターラインを無くすことで逆に交通事故が少なくなったという事例も聞くので、検討願いたい。 |
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ご意見の「歩道の整備」につきましては、P65(5)安全・安心な道路環境づくりの方針において「歩行者が安全・安心に通行できる道路づくり」を位置づけており、具体的な整備にあたっては、現況や道路条件などを踏まえて検討してまいります。 |
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- 2022年3月4日
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