12月1日~12月15日は年末の交通事故防止県民運動期間です
年末は、例年夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発する傾向にあるほか、
忘年会など飲酒する機会が増えることから、飲酒運転を原因とする交通事故の
発生が懸念されます。
県民一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの実践
を習慣づけましょう。
【期間】12月1日(水曜日)~ 12月15日(水曜日)
【スローガン】飲むあなた 飲ませたあなた 同じ罪
【運動の重点】
(1)子供と高齢者の交通事故防止(特に横断歩行者の保護)
横断歩道は歩行者優先です。運転者は横断歩道に歩行者がいる際は一時停止を、
歩行者は道路を横断するときは横断歩道を利用しましょう。
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
12月は1年を通して最も日が短い時期です。
運転者は早めのライトの点灯を、歩行者は反射材を活用しましょう。
(3)飲酒運転の根絶
飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している
状態になり交通事故に結びつく危険性を高めます。
「飲酒運転は絶対にしない、させない」を守りましょう。
関連ファイルダウンロード
- R3年末の交通事故防止県民運動PDF形式/826.91KB

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問い合わせ先
- 2021年11月30日
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