令和元年度重点「道の駅」に選定されました
「道の駅かさま」は令和2年1月24日、重点「道の駅」に選定されました。
- 国土交通省の報道発表資料(PDF形式約9.2MB)
- 国土交通省「報道・広報」のページ
重点「道の駅」
地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取組が期待できるもの
国土交通省が、関係機関と連携して、地方創生の核となる「道の駅」の優れた企画を選定し、重点的に応援する制度です。選定されると、道路区域内の駐車場、休憩施設、トイレ、道路情報提供施設等は、直轄道路事業及び社会資本総合交付金等の重点配分等により国土交通省の支援を受けることができます。
国土交通省が優先的に評価する項目
- 次世代観光拠点の形成
- 風景街道・道守との連携
- 高速道路との連携
- 子育て応援
笠間市の主な企画提案内容
- DMO(地域と協同して観光地域作りを行う法人)と連携し「笠間」のゲートウェイとして、インバウンドに対応した新たなシステムの導入による環境拠点の形成
- インバウンドに対応した多様な交通手段(高速バス、市内周遊バス、タクシー等)を一連で予約可能なシステムの導入(MaaS技術の活用)
- 周遊観光促進のための整備(自動運転バスの運行、パーク&バスライドの整備)
- 高速道路と鉄道(駅)と連携した公共交通等の集約による交通結節機能の強化
- 既存高速バス停の活用、道の駅と各鉄道駅を結ぶ周遊バスの運行
- 大学との連携による子育て世代の支援と人材育成の推進
- 子育て支援設備の充実、常磐大学との連携による子育て相談の実施
- 官学が連携し、主要産業である農業振興の強化
- 常磐大学、笠間高校、農業公社等と連携した地場農産物を使った商品開発、販売促進
※道の駅かさまの整備事業概要については「道の駅かさま整備事業」のページをご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 令和元年度重点「道の駅」選定PDF形式/9.18MB
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問い合わせ先
- 2020年1月24日
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