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意見に対する市の考え方(笠間市水道事業第2次基本計画(案)について)

案件名
笠間市水道事業第2次基本計画(案)
意見提出期間
令和元年9月12日(木曜日)から10月1日(火曜日)まで20日間
提出方法別人数
提出方法
人数(人)
直接提出
0
郵送
0
ファックス
0
メール
1
合計
1
意見の公表
意見等の概要
意見数
市の考え方(対応)

「概要版」p5,(2)「県水受水量の縮小」の原因について,詳述すべきです。

1

「県水受水量の縮小」につきましては,現計画(創設認可)の水量(20,628㎥/日)と比較した,今回の第2次基本計画(案)の水量(14,500㎥/日)の減少による縮小であります。
健全な水道事業経営のため,現在,茨城県と契約している1日最大受水量14,500㎥を維持することで受水費用を抑制いたします。また,県水の他に既設井戸及び井戸の新設により,自己水源を確保し水道水の安定供給を図ってまいります。
なお,ご意見につきましては,基本計画(案)本編で県水受水量に伴う受水費用と,井戸新設等に伴う建設費用の比較を掲載しておりますので,更なる記述は控えさせていただきます。

「コンセッション方式」について,笠間市の地域特性に即して記述すべきです。

1

2つのご意見について,併せて回答いたします。

 笠間市においては,水道料金徴収やメーター検針等を民間事業者に業務委託をしております。

また,水道の基盤強化に向け,茨城県が主体となって県内水道事業体の事業統合による業務の共同発注(広域連携)をすることで安定した水道事業経営を目指しております。

 いただいたご意見につきましては,人口減少に伴う水道料金の減収や人員の削減等により,笠間市での経営が困難になる場合に限り,生活に必要不可欠な水道水の供給を継続するため,民間の経営ノウハウを活用した「コンセッション方式の導入」を考えております。

「コンセッション方式」の導入を視野に入れる」理由について,笠間市の地域特性に即して記述すべきです。

 1
水は公のもの,水道事業は市民のものです。このことを念頭に入れて,十分に市民の意見を聞いて,今後の水道事業を進めるべきです。  1 ご意見のとおり,市民の意見を拝聴して水道事業を進めて参ります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

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