原子力災害時のいわき市民の広域避難に関する協定を締結しました
福島県いわき市と県内35自治体による県外広域避難の協定締結式が、平成30年1月29日(月曜日)に水戸市内のホテルで行われました。笠間市は、いわき市から、今後、新たな原子力災害が発生した場合の避難先として、いわき市遠野地区の約6,100人の避難者を受け入れることになりました。避難所は、笠間市民体育館を避難中継所とし、その他10箇所の指定避難所(小中学校)において受け入れることになります。
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- 2018年1月29日
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